病院紹介(スポンサード)
Special Message
地域の医療機関とも連携 日帰り手術に特化した 眼科クリニック
小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック 院長
しょうじ たくへい 庄司 拓平
高校生の頃は医師になりたいと強く思っていたわけではなく、情報工学など他の分野にも興味がありました。しかし同級生たちの影響もあり、次第に医師を志すように。当時は京都に住んでいたので、同級生たちは関西の医大に進学する人が多かったのですが、私は最終的に埼玉県所沢市にある防衛医科大学校に進学することを選びました。上京して新しい環境に飛び込むことで、人生がおもしろくなりそうだとワクワクしたのです。
眼科医になると決意したのは、医学部5年生のときでした。人は情報の約80%を視覚から得るといわれており、日常生活に多大な影響を及ぼします。また、眼科医は医師の中でもより多くの患者さんに出会えるという点にも魅力を感じていました。
防衛医科大学校を卒業後は地元の京都で4年ほど勤務したのですが、そこで京都大学医学部出身の千原悦夫先生に出会えたことが、緑内障を専門とすることになったきっかけです。
勤務する傍ら、緑内障診療について学べたことはとても大きな経験になりました。ただ一方で大学病院ではあまり外来枠が多くないため、患者さんを長くお待たせしてしまうことを心苦しく感じていました。
そこで患者さんの大切な時間を使いすぎないことと、大学病院での経験を活かして治療ができることの両方が叶えられる専門的なクリニックをオープンしたいと考え、勤務医時代の多くの時間を過ごした川越で開業しました。
当クリニックでは常に新しい医療技術を追求し、患者さんに信頼を寄せていただける治療に努めています。的確な診断はもちろん、病気の原因や治療法などについて分かりやすく説明するとともに、可能な限りの選択肢を示した上で患者さんの希望を優先する「オーダーメイド医療」を大切にしています。
また、糖尿病などの全身疾患からくる目の不調にも適切に対応するために、眼科と内科が連携した治療を行っているのも特徴です。埼玉県内の大学病院やクリニックなど、地域の医療機関とも連携しながら効率的な医療を提供することを理想としています。
緑内障・白内障・網膜剥離の日帰り手術が可能
当クリニックでは、院長の「患者さんの身体面や費用面での負担を減らしたい」という想いから、緑内障・白内障・網膜剥離(もうまくはくり)について日帰り手術を実施しています。さらにリカバリールームも完備しているので、術後にゆっくり休むことも可能です。
アクセス良好で通院しやすい立地
JR ・東武東上線川越駅西口より徒歩1分と、アクセス至便です。車でお越しになる場合は関越自動車道川越ICより約6分。駐車場は、JR ・東武東上線川越駅西口前にあるパーキング西口24と提携しており、最大3時間まで無料で利用できます。
待ち時間を短縮する工夫
日帰り手術の対応をはじめ、できるだけ患者さんにお待ちいただく時間を減らせるように努めています。スタッフと毎日朝会で昨日の平均待ち時間やマイナートラブル、スケジュールを共有して常に改善を目指しています。ホームページには「リアルタイム待ち時間」で待ち人数をリアルタイムで表示しており、混雑状況の目安を確認することができます。
当クリニックでは、眼圧検査・隅角検査・眼底検査・視野検査などを通して、自覚症状がない初期の緑内障の発見に努めています。
点眼麻酔による手術を行うため、痛みをほとんど感じません。また、所要時間も5~15分程度なので身体への負担を軽減できます。
当クリニックでは、日帰りでの手術を受けることが可能です。
小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニックで2024年(1月1日~12月31日)に行った手術の実績は3,950件です。そのうち、白内障の水晶体再建術は2,724件、緑内障手術の合計は966件、硝子体手術(硝子体茎顕微鏡下離断術)は121件でした。
レフラクト・ケラト・トノメータ
前眼部OCT CASIA2advance
ハンディレフラクトメーター Handy Ref-K
手術顕微鏡OPMI Lumera 700
網膜硝子体手術装置 CONSTELLATION ビジョンシステム
共進点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 Mirante
一般X線撮影システム
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://koedoganka.com/ |
| 連絡先 |
TEL 049-247-8777 |
住所 |
〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町15-13 東上パールビル1F
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| アクセス | JR川越線 川越駅 西口から 徒歩1分 |
※本記事は 2025年1月 時点のものです。