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Special Message
熟練の手技で 小さな病変も見逃さない 内視鏡専門クリニック
いりぐち消化器内科・内視鏡クリニック(旧ますみつ消化器科) 院長
いりぐち ようすけ 入口 陽介
おなかの病気というものは、早期に発見できれば治癒が見込めますが、自覚症状がないことも多く、気付いたら進行してしまっていることもあります。だからこそ、私は「消化器疾患の早期発見と適切な治療を通じて、患者さんの健康を守る」ことを理念に掲げています。
東京都立がん検診センター(現・東京都立多摩総合医療センター)に勤務していた28年間は、内視鏡検査の手技を磨くことはもちろん、画像診断の精度向上に力を注いできました。消化器がんの診断では、一見良性に見える腫瘍(しゅよう)が悪性だったり、逆に悪性に見えても良性だったりということがあります。そのため、当クリニックを開院してからも、培った手技と画像診断技術で病変の見落としを防ぎ、的確な診断に努めています。さらに、できるだけ苦痛を抑えた検査方法を導入し、安心して検査を受けられる環境を整えています。
精度の高い内視鏡検査で、病変の早期発見へ
院長が培ってきた熟練の内視鏡技術により、消化管の中でも死角が発生しやすい部位や見逃しやすい小さなポリープなども画像化できるように拾っていきます。その上で画像を診断していくので、精度の高い内視鏡検査が実現できます。
痛みや負担の少ない内視鏡検査
検査時は鎮痛薬や鎮静薬を使用し、不安や苦痛を和らげ、ほとんど眠ったような状態でリラックスして検査を受けられる環境を整えています。リラックスしていないと胃や腸が萎縮してしまうので、正確な診断が難しくなってしまうのです。
術後の経過観察も受けられる
内視鏡検査の結果、大きな病院で手術が必要となった場合も、退院後の定期検査で当クリニックを再度ご利用いただくことができます。術後に心配なことがあっても、術前の様子を把握している院長のサポートを受けられるので安心です。
大腸がんは早期発見・治療が重要な病気です。定期的な内視鏡検査でポリープの段階で発見できれば、切除することで予防が可能です。便潜血検査も早期発見の助けになります。
早期発見には、内視鏡検査が有効です。発見された一部の病変は、その場で切除も可能。検査時に胃粘膜の状態を直接観察することができるため、将来的な胃がんリスクを予測することもできます。
大腸ポリープの一部はがん化するリスクがあるため、早期の発見と切除が重要です。高精細な画像を用いた内視鏡検査で、小さなポリープも診断します。
排便コントロールや薬物療法を組み合わせた治療を行い、特に下痢型の症状にも適切な診療を提供していますので、お悩みの方は一度ご相談ください。
ピロリ菌感染は胃炎や胃潰瘍(いかいよう)の原因となり、胃がんのリスクを高めます。ピロリ菌の検査は内視鏡検査だけではなく、簡単に行える血液検査も導入しています。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | http://iriguchi-clinic.jp/ |
| 連絡先 |
TEL 042-313-8510 |
住所 |
〒185-0021 東京都国分寺市南町3丁目11-18サンスクエアビル2F
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| アクセス | JR中央線 国分寺駅 南口より 徒歩3分 |
※本記事は 2025年9月 時点のものです。