病院紹介(スポンサード)
Special Message
医師と理学療法士の連携で スポーツでの不調などを リハビリまでサポート
つくる整形外科 祐天寺駅前スポーツクリニック 院長
なかや つくる 中谷 創
幼稚園の頃から大学生までラグビーを続けるなかで、けがをして整形外科で手術を受けたことが何度かありました。その経験から自分が整形外科医になってけがをした選手をサポートしたいと思うようになりました。医師になって自衛隊中央病院で働いていた頃は膝や肩の関節鏡手術や骨折の手術などを担当。患者さんの声を聞き治療からリハビリテーション(以下、リハビリ)までサポートできる施設が不足していると感じていたところ、広いリハビリ施設を設けられる場所が見つかり2022年にクリニックを開院しました。現在は、運動中のけがから高齢の方の体力維持まで整形外科に関する幅広いお悩みに対応するとともに、ラグビー選手のサポートなどにも携わっています。
当クリニックが目指しているのは、患者さんが毎日を楽しく生活できるようサポートすることです。治療とリハビリによって、痛みで外出できない方、やりたいことができない方などを減らし、通院しなくても自力で生活できるところまで体力の回復を図ることを目標としています。
一時的に薬や注射で痛みを抑えることも必要ですが、自分に合った体の動かし方が身についていない場合、けがを繰り返すことがあります。そのため、当クリニックでは医師と理学療法士の連携によって患者さんに合わせたリハビリを行うことで、健康寿命を延ばすお手伝いができればと思っております。
痛みが出てから来院される方が多いですが、「なんとなく気になる」「右と左で違和感がある」といった段階でのご相談が理想です。早めに診療を行うことで、症状の重症化を防ぎながら治療を進めることが可能になります。
祐天寺駅徒歩1分の場所のクリニック
当クリニックは、祐天寺駅から徒歩1分の場所にあります。東京都23区の駅チカの立地でありながらゆったりとしたリハビリスペースを設けているのが特長です。また、平日の診療だけでなく土曜午前の診療にも対応。平日は学校や仕事があるという方も土曜を利用してご来院いただければと思います。
各種設備を導入した充実のリハビリスペース
リハビリ室では、鏡の前で自分の動きを確認しながらリハビリに取り組めるようにしています。室内にはスポーツジムにもあるような機械を導入。複数の設備を取り入れることで、患者さんが楽しみながら継続的に運動できる環境を整えています。当クリニックから院長の前勤務先である自衛隊中央病院まで近いため、自衛隊中央病院での手術後に当クリニックへリハビリに通われている患者さんもいる状況です。
医師&理学療法士の連携あり
リハビリの要望が増えるにつれて、理学療法士の人数も増えています。2025年の春以降も増員を予定しており、今後はアスレティックトレーナーのスキルを身につける研修制度も整えていく計画があります。理学療法士がいることで、患者さん一人ひとりに合わせた運動プログラムの提供が可能になります。
痛みが強い場合は、痛み止めの飲み薬や湿布、注射を使いますが、リハビリや再生医療(自由診療、詳細は後述:ほか疾患でも同様)による治療にも対応可能です。
骨密度検査ができる機械を導入しているため、腰椎(ようつい)や大腿骨(だいたいこつ)の詳細な検査が可能です。また、治療の経過観察も行っています。
リハビリを中心に、再生医療や練習の調整なども組み合わせて治療を行っています。学生の方のスポーツ障害では、部活動のスケジュールに合わせた治療計画を立てています。
肘の外側にある筋肉や腱が繰り返し負荷を受けることで炎症を起こし、痛みが生じた状態です。テニスをするときだけではなく、日常生活でも起こる病気です。注射や再生医療などいくつかの治療方法から患者さんに合わせた治療を提案し、できるだけ早く治せるようにしています。
サッカー・バスケットボール・陸上競技などをする方に起こりやすい膝の痛みです。患者さんに合わせた治療や日常生活のアドバイスを行います。
スポーツや日常生活の中で、足を内側や外側に強くひねることで発生する靱帯損傷のけがです。放置すると慢性化する可能性もあるため、早めにご相談ください。症状に合わせた治療とアドバイスを行います。
すねの内側部分(脛骨の内側)の痛みが起こるシンスプリントは、ランニングやジャンプを繰り返す動作が多いスポーツで発症しやすいです。部活を休みたくない方の場合も、患者さんに合わせた練習方法をアドバイスします。
注射やリハビリとともに、重症の場合は麻酔を使った状態で肩の関節を動かしてほぐす処置にも対応しています。
日本整形外科学会認定の整形外科専門医の資格を持つ院長は、ラグビー選手のサポートにも携わってきました。院長自身、幼い頃からラグビーに親しんできたため、スポーツ選手の立場に立ったアドバイスを得意としています。「今はけがや痛みが生じていても、やがて自身が所属するスポーツの大会に出場したい」と考える方の目標に沿った治療計画を立てることが可能です。
超音波
レントゲン(X線)
リハビリスペース
公式サイト | https://tsukuruseikei.jp/ |
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連絡先 |
TEL 03-6452-2424 |
住所 |
〒153-0052 東京都目黒区祐天寺2丁目14-20 祐天寺駅前ビル3階
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アクセス | 東急東横線 祐天寺 東口2 徒歩1分 |