病院紹介(スポンサード)
Special Message
地域密着で胃腸と肝臓を サポート、検査もフォローも 安心の一貫診療
さいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック 和光市駅前院 代表理事
きら ふみたか 吉良 文孝
東京都豊島区にある東長崎駅前内科クリニックの院長として診療にあたる中で、埼玉県などから来られる患者さんも増え、そうした方々が遠方から足を運ぶ負担を少しでも軽くするため、2023年5月に当クリニックを開院しました。
消化器内科や肝臓疾患を専門にする医師がそろっている点を強みとし、健康診断で異常が見つかった方、胃痛や便に血が混じるなどの消化器症状を抱えている方などを中心にご来院いただいています。
体調不良の原因は、1つではないことがあります。当クリニックでは、必要に応じて複数の検査を組み合わせながら不調の原因を探し、患者さんに合わせた多角的な治療を行うことを大切にしています。
患者さんの最初の相談窓口になり、「どこに相談すればよいか分からない」という方を減らせるよう、消化器疾患以外の一般的な内科症状にも対応しています。
診療において大切にしているのは「病気を診ずして病人を診よ」という考え方です。検査を行うだけではなく、患者さん一人ひとりの背景や生活を理解しながら診療を行うことで、よりよい医療の提供が可能になると思っています。
さらに、検査だけを行って終わりにするのではなく、その後の外来診療も大切にしています。検査で異常が見つからなくても不安な気持ちのまま過ごす患者さんもいるため、「悪い病気ではないか」と過度な不安に陥っている方には「心配不要なこと」と「注意すべきこと」をしっかり説明します。
患者さんのなかには生活習慣病の方などもいらっしゃいますが、生活習慣から生まれる病は薬さえ飲み続ければ治せるものではありません。
患者さんが、生活習慣を見直し、自分で健康を管理できるサポートをするところまでが私たちの役割です。地域の患者さんが長く健康な状態を維持できるよう診させていただきたいと思っています。
当日や土曜の検査に対応
当クリニックでは、患者さんの多様なニーズに対応するため、柔軟な検査体制を整えています。予約不要で当日の検査が可能で、突発的な予定変更にも対応しています。また、平日は忙しいという方のために土曜日の検査も実施。胃カメラと大腸カメラを同日に受けることもできます。プライバシーに配慮した環境と充実した設備で、安心して検査を受けていただけるようにしています。
個室の下剤服用ブースあり
当クリニックでは、大腸内視鏡検査当日の下剤服用時も安心して過ごせるよう、トイレ付の下剤服用スペースが3部屋、ほかに個室が1部屋あり、プライバシーに配慮した検査の環境をつくっています。院内で下剤を服用する場合は看護師がサポートするため、不明点もその場でご質問いただけます。さらに、更衣室は男女別にしており、自宅での下剤服用も選択可能です。また、検査後はゆったりしたリカバリールームで過ごしていただけるようにしています。
オンライン診療を活用した負担の軽減
当クリニックではオンライン診療も提供し、忙しい方や遠方の患者さんの負担軽減を図っています。内視鏡検査の事前相談や慢性疾患のフォローアップをオンラインで対応することで、通院頻度を抑えながら治療を継続しやすくしています。また、定期的なモニタリングをオンラインで行うことで、早期対応が可能になり、健康管理の質を向上させています。
年間4,000件の内視鏡検査を行い、幅広い症例に対応しています。
査前に丁寧な説明とスタッフのサポートを行うことで、不安や疑問を解消したうえで安心して検査を受けていただけるように努めています。さらに、鎮静薬を使用する検査では広いリカバリールームを確保し、検査後の体調回復を重視しています。