病院紹介(スポンサード)
Special Message
精度の高い内視鏡検査で、 健康を守りながら働きたい 現役世代のニーズに応える
広尾クリニック 内科・消化器 院長
のむら こうすけ 野村 浩介
大学卒業後、港区にある虎の門病院を中心に10年以上勤務医として働き、内視鏡検査や診断の技術を磨いて来ました。虎の門病院のような大きな病院には、一度は地域のクリニックを受診し、より精密な検査や専門的な治療が必要と判断された患者さんが紹介されてきます。そうしたなかで、「もっと早い段階で、病気に気付くことができていれば」と感じることが多くありました。より患者さんに近い立場であれば、病気の早期発見・早期治療につながる貢献ができるのではないか……そう感じたことが、開業を考えるようになったきっかけです。それから、周囲の開業した先生方がやりがいを持っていきいきと仕事をしていることも、開業する後押しとなりました。環境を整え、理想とする医療を自分の手で作り上げることができるので、開業してよかったと思っています。
日々の診療で意識しているのは、「見落としのない内視鏡検査を提供する」ということです。「見落としがない」と聞くと、一般の方からすると当然のことに思われるかも知れませんが、内視鏡検査においては、内視鏡を扱う専門のスキルがかなり問われます。たとえば、レンズの手入れが行き届いていないというだけでも、画像の質が大きく下がってしまうような繊細な技術の世界なんです。当クリニックでは、画像処理機能がより向上した内視鏡設備を駆使し、精度の高い診断結果を得られるように細心の注意を払っています。
高精度な内視鏡検査で、消化器疾患の早期発見をサポート
内視鏡検査を専門とする医師が検査を担当し、高度な技術で病変の早期発見に努めます。微細な異常も見逃さないよう、大学病院と比べても遜色ないレベルの機器を使用し、高精度な診断と迅速な治療に努めています。
内視鏡検査後に詳細なレポートをお渡し
検査後は、結果をより深く理解できるように、写真と所見を記載したレポートをお渡しします。自身の健康状態を把握しやすくなるだけでなく、かかりつけ医との情報共有にも役立ちます。
大学病院・基幹病院とのシームレスな連携
虎の門病院、東京都立広尾病院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本赤十字社医療センターなどと密に連携。より専門的な検査や高度な治療が必要な場合も、適切な医療機関への紹介が可能です。
内視鏡検査で切除が望ましい大腸ポリープが見つかった際は、その場で切除する日帰り手術も可能です。
胃の粘膜に住みつく細菌であるピロリ菌は、胃潰瘍(いかいよう)・十二指腸潰瘍・胃がんなど消化器の病気の原因となります。感染が判明した場合は、内服薬による除菌を行うことで、胃潰瘍・十二指腸潰瘍を予防し、がんのリスクを低減することができます。
血便がある方には、大腸内視鏡検査をおすすめしています。痔による出血と思っていても、ほかの病気によるものではないか、確認することが大切です。
大腸がんによる死亡者数は増加傾向にあります。下痢や便秘血便などがみられる方や、便潜血反応陽性の方は、定期的な大腸内視鏡検査をおすすめしています。
便秘症の原因はさまざまあり、原因によって治療法も異なります。危険な便秘を見逃さないよう、強い腹痛や吐き気、発熱などを伴ったり便に血が混ざったりする場合は、自分で対処するのではなくすぐに受診が必要です。
逆流性食道炎は、胃液(胃酸)が胃から食道に逆流し、食道の粘膜に炎症が生じる病気です。肥満や加齢、姿勢、食道裂孔ヘルニア、生活習慣などが主な原因と考えられます。
ネット予約 | 可 予約する |
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公式サイト | https://hiroo-cl.com/ |
連絡先 |
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〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目10-26 ヒューリック広尾ビル7階
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東京メトロ日比谷線 広尾 3番出口 徒歩1分 都営バス 「有栖川記念公園」下車 徒歩4分 バス |