横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック 鶴見院

病院紹介(スポンサード)

Special Message

痛い・つらい・恥ずかしいを 取り除いた快適な 内視鏡検査を

横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック 鶴見院 院長

いしべ あつし 石部 敦士

開院のきっかけ

Introduction

医療に関心を持つようになったのは高校3年生のころでした。医療関係者が身近にいたというわけではないのですが、医療の分野は進歩が早く、無限の可能性を感じられる領域であり、自分の力で直接患者さんを助けられるという点に魅力を感じました。なかでも全身を幅広く見られる消化器外科に憧れを感じ、専門とすることにしました。

大学病院の勤務医時代は、外科の手術を中心に診療をしていましたが、手術だけでは治せない患者さんも多いです。そのような現状を見て、予防や早期発見の重要性を噛みしめていたところ、理事長の渡邉一輝先生から声を掛けていただき、2024年6月の開院時から横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック鶴見院の院長となりました。

クリニックの理念

Philosophy

内視鏡検査においては、患者さんが検査を受けやすいように「痛い・つらい・恥ずかしい」を取り除くことを目指しています。特に重視しているのは、すべての内視鏡を内視鏡専門医が担当すること。また、鎮静剤を適切に使用して、できるだけ患者さんの苦痛を緩和できるようにすることです。さらに、女性の医師による内視鏡検査にも対応して、女性の患者さんが心理的なハードルがなくせるようにしています。

「病は気から」という言葉もありますが、メンタル面への配慮は非常に大切です。当クリニックに来るまでの間にも、患者さんは不安を抱えて来られているので、検査をするだけではなく、患者さんの話をしっかり聞き、落ち着いて診療を受けていただける環境を作ることを目指しています。

Target Patients

対象の患者さん

大腸のお悩みがある方
便に血が混じる、下痢や便秘を繰り返す、便が細くなる、腹痛や腹部の張り感、排便後の残便感などの症状がある方は、大腸カメラをおすすめしています。また、健康診断で便潜血陽性を指摘された方などはもちろん、少しでも不安がある方などもご相談ください。ポリープが見つかった場合は、内視鏡で切除を行います。
胃のお悩みがある方
胃の痛み、胸やけ、吐き気、食欲不振、体重減少、黒い便(タール便)などの症状がある方、また健康診断で胃に異常を指摘された方などには、胃カメラをおすすめしています。当クリニックにてピロリ菌の検査も可能です。胃がんなどの病気が見つかったとしても、早期発見の場合は内視鏡で治療ができる場合があります。
おなかからおしりまでトータルな診療を受けたい方
当クリニックでは肛門疾患の診療も行っています。たとえば「便に血が混じっているのは大腸が原因だと思っていたら痔だった」というケースでも、対応が可能です。別のクリニックで再度検査や診療を受けることなく、当クリニックで診療が完結することがほとんどです。
Clinic Features

クリニックの特長

京急・JRの鶴見駅から徒歩1分のクリニック

京急鶴見駅とJR鶴見駅の両駅から徒歩1分と、アクセスしやすい場所にあります。受付・待合室をはじめ、個室の準備室やパウダールームなど、ホテルをイメージした空間でゆっくり静かにお過ごしいただけます。

即日の大腸内視鏡検査もOK

血便などの気になる症状がある方などを対象に、即日大腸内視鏡検査が受けられる仕組みを整えています。朝来院していただき、診察後に下剤を飲んでいただきます。午後に内視鏡検査を受けたあと休憩していただいて帰宅となります。忙しい方などにおすすめです。早朝の胃カメラ検査や土曜を利用して検査を受けていただくこともできます。

トイレ付きの個室準備室が6部屋あり

完全個室の準備室が6部屋あり、各個室にトイレが付いています。トイレの前にもドアを付けており、完全なプライベート空間となるため、安心して過ごしていただけます。(個室利用料1,000円)

Particular Areas

特に専門的な分野

大腸がん

便に血が混じっていた方や腹部の鈍い痛みや張りなどがある方は、大腸カメラによる検査をおすすめします。

大腸ポリープ

検査でポリープが見つかった場合は、その場で切除します。大きなポリープや特殊な治療が必要な場合は連携病院での対応を行います。

胃がん

早期の胃がんは内視鏡で治療できる症状もあります。

ピロリ菌感染

母子感染や井戸水などの環境因子が原因で、ピロリ菌の感染が起こります。慢性的な胃の不調がある方にはピロリ菌検査をお勧めしています。

胃ポリープ

胃ポリープは、特に大きな問題がなければ経過観察となります。まずは適切な診断が大切です。

胃食道逆流症

胃食道逆流症は、胸やけや喉の違和感が主な症状です。症状のある方には内視鏡検査を行い、必要に応じて薬で胃酸をコントロールします。食生活や体重管理も重要な治療の一環です。

Results

実績

横浜わたなべ消化器内科・内視鏡クリニック根岸院と合わせた法人全体の総数として、1年間に5,436件*の内視鏡検査実績があります。

*2023年1月~12月の1年間での実績(胃カメラ検査、大腸カメラ検査の合計)

Medical Equipment

医療設備

  • AI内視鏡システム

  • 超音波検査装置

  • 内視鏡用炭酸ガス送気装置

  • 完全個室のトイレ付き前処置室

  • 院内カフェスペース

Point

おすすめポイント

  • POINT 01
    女性医師による内視鏡検査に対応
    「大腸内視鏡検査を受けたいけど、男性医師の検査を受けるのは抵抗がある」と考えている患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか。当クリニックでは、第1・第3水曜日と土曜日に女性医師による内視鏡検査を行っています。ご希望される方は、お気軽にご相談ください。
  • POINT 02
    精密な診断と不快感を抑える内視鏡検査の工夫
    内視鏡はAIの機能と拡大機能によって精密な診断を目指す機器を導入しています。また、検査時になるべく腸に空気を入れずに進めることで、腸が張ることを抑え、痛みを軽減する工夫をしています。さらに、検査後のお腹の張りを軽減するため、空気ではなく炭酸ガスを使用。炭酸ガスは吸収が早いため、検査が終了してから短時間で腸内から抜け、不快感を軽減できるメリットがあります。
  • POINT 03
    リラックス状態へ導く鎮静薬の使用
    当クリニックの内視鏡検査では鎮静薬を使用しています。これにより、痛みや不快感を抑え、リラックスした状態で検査を受けること可能です。内視鏡検査が苦手な方や過去に不快な経験がある方は特に鎮静薬を使っての検査はおすすめです。また検査後はゆっくり休んでいただけるカフェスペースをご用意しています。
Clinic Detail

クリニック詳細

診療・受付情報

診療時間

09:00-12:00
15:00-16:45

検査

08:30-15:00
  • 休診日…祝日                                                 ※日曜日は第2のみ検査                                            ※診療受付は診療時間15分前まで。                                       ※女性医師による内視鏡検査は水曜午前、および第1・第3土曜日午前となります。

アクセス・その他の病院情報

ネット予約 予約する
公式サイト https://www.tsurumi-naishikyo.com/
連絡先

TEL 045-900-4824

住所 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31-2 シークレイン209-2 GoogleMapで見る
アクセス JR京浜東北線 鶴見 徒歩1分
京急本線 京急鶴見 徒歩1分