クリニックを開業する以前は、総合病院で外科医として勤務していました。外科医は手術だけをすると思われがちですが、実はそうではありません。約15年間の病院勤務では、手術後の患者さんの全身管理も、私たち外科医の重要な役割でした。高血圧や糖尿病、心臓病、肺の病気などの持病を抱えた患者さんの手術後は、血糖値や血圧値、呼吸状態など、全身の状態を細かく管理する必要があります。
つまり外科医には、手術の技術だけでなく、術後回復するまでに必要な「総合的な全身管理の知識や判断」が求められるのです。この経験を生かして、現在はかぜなどの一般内科から生活習慣病の管理まで、幅広い診療を行っています。外科医としての専門性と総合力を併せ持つクリニックとして、地域の皆さんに頼っていただける存在でありたいです。
当クリニックでは、「一人ひとりに寄り添うこと」を診療の基本としています。
大切にしているのは、患者さんの声に耳を傾けることです。何に困っているのか、どんな不安や希望があるのかを、落ち着いてじっくり伺います。そのうえで、治療や薬の説明、日常生活での注意点を、分かりやすくお伝えします。
一方的な指導ではなく、双方向の対話を通じて、納得していただける医療を提供できればと考えています。
CTを活用した検査体制
64列マルチスライスCTを導入し、腹部を中心に頭部や胸部の撮影にも対応しています。X線(レントゲン)検査では分かりにくい病変を確認できるので、追加検査や専門的な医療機関の受診の必要性を判断する際に活用しています。
AIによる画像診断支援の活用
胃の内視鏡検査や胸部X線検査では、AIによる画像診断支援を取り入れ、異常の見逃し防止に役立てています。最終的な判断は医師が行いますが、診断する際の参考として活用し、より精度の高い検査に努めています。
患者さんとの対話を重視した診療
新しい医療機器を活用する一方で、人と人との対話を大切にした診療を心がけています。特に自覚症状の乏しい生活習慣病では、患者さんの思いや生活背景を踏まえ、患者さんと一緒に治療方針を考えていきます。
いぼ痔、切れ痔、痔瘻(じろう)に対応します。多くの場合は薬物療法や排便調整などの保存的治療を検討しますが、状態に応じて、注射で痔の解消を目指す治療や、日帰り手術にも対応可能です。治療方針は患者さんと相談のうえ決定します。
胃炎は胃の不快感や食欲低下などを伴います。まずは症状を詳しく伺い、状態に応じた薬物療法を行います。症状が続く場合や胃がん・ピロリ菌感染の可能性がある方には、胃カメラ検査をご提案します。
多くの生活習慣病は自覚症状が乏しく放置されがちですが、当クリニックでは治療のモチベーションを維持すべく、患者さんとの対話を重視しています。治療は生活習慣の改善指導と、必要に応じた薬物療法を組み合わせて行います。
放置すると、脳や心臓の病気を発症するリスクが高まるので要注意です。治療は「高血圧管理・治療ガイドライン」を踏まえつつ、生活習慣の改善と必要に応じた薬物療法を組み合わせて進めていきます。
血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が多すぎる、またはHDLコレステロールが少なすぎるなどの状態を指します。定期的な採血でコレステロールの数値を確認しながら、生活習慣の見直しと必要に応じた薬物療法を組み合わせ、動脈硬化の抑止を目指します。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | https://toyodacl.com/ |
| 連絡先 |
TEL 072-976-5865 |
住所 |
〒583-0876 大阪府羽曳野市伊賀5丁目11-5
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| アクセス | 近鉄南大阪線 高鷲駅 より 車5分 |
※本記事は 2026年2月 時点のものです。