用賀内科・消化器内視鏡クリニック

私は開業医である父と、それを支える母の姿を見て育ち、同じように地域に根ざした医療を届けたいという思いから医師を志しました。大学病院では消化器・肝臓内科領域の診療に従事しました。その後、川崎市内の診療所でかかりつけ医として、幅広い症状の患者さんを診察し、地域の方々の健康を支えてきました。さらに、地方の基幹病院で救急外来や病棟業務に携わり、急性期から慢性期まで多様な経験を積んできました。

こうした経験を生かし、2024年に用賀内科・消化器内視鏡クリニックを開院しました。当クリニックでは「患者さんが気軽に受診できる場であること」を大切にし、生活習慣病の治療から内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）による胃・大腸疾患の早期発見まで、幅広い診療を行っています。受診に不安を抱く方にもためらわずにお越しいただけるよう、寄り添う姿勢を重視し、ライフスタイルに合わせた無理のない治療を提案しています。

今後も「なんでも相談できるかかりつけ医」として、専門性と身近さを両立し、地域の皆さんの健康を支える存在であり続けたいと考えています。