KANDA NISHIGUCHI CLINIC

病院紹介(スポンサード)

Special Message

ひとりでも、カップルでも さまざまな下半身の悩みを 気軽に話せるクリニック

KANDA NISHIGUCHI CLINIC 院長

ばんどう ともあき 板東 大晃

性のお悩みを気軽に相談できる場所

Introduction

「誰もが健康を保つための支援を通じて、社会に貢献したい」。勤務医を続けるなかで感じたこうした思いを実現すべく、2019年に前身となる男性専門クリニック「神田西口クリニック」を開業しました。とりわけ性機能のお悩みは、男性でも女性でも話しにくいもの。胸襟を開いて気のおけない友人に話すかのように、お悩みを語っていただきやすい雰囲気で診療を行うことは、今も変わらず心がけています。

KANDA NISHIGUCHI CLINICについて

about

2024年にクリニックをリニューアル。現役世代の男性が抱えるお悩みを軸にしつつも、年代、性別を問わず健康寿命を延ばすことにフォーカスし、患者さんをお支えできる体制を構築しました。ささいな不調を見逃すことは健康寿命を損なうのみならず、仕事や日常生活のパフォーマンスの低下にもつながりかねません。「何となく調子が悪い」といった患者さんの訴えを見逃すことなく、お一人おひとりに合った健康状態の維持、向上につなげることを目指しています。幅広く一般内科領域の病気にも対応していますので、何か気がかりなことがありましたら、ぜひ足をお運びください。

Patients

対象の患者さん

下半身の不調が気になる現役世代
痛みやかゆみといった排尿時の違和感、性機能の低下は、自覚症状があってもなかなか受診のきっかけをつかみにくいもの。当クリニックでは更年期障害や泌尿器の悩みはもちろん、性感染症にも幅広く対応していますので、安心してご来院ください。
加齢に、体力の衰えを感じ始めた方
疲れやすさ、やる気の低下、集中力の低下といった変化が加齢とともに現れることがあります。当クリニックでは採血によるホルモン数値の測定や問診による検査を通して状態を見極め、生活指導などによってお悩みにアプローチします。
生活習慣病やかぜなど気になる不調のある方
高血圧や脂質異常症、かぜ症状など一般内科にも対応しています。「実は検診で血圧が高いと指摘された」「発熱が続いている」など、日常生活の中で気になる症状がありましたら、ご相談ください。
Clinic Features

クリニックの特長

男性への医療における総合的な対応

男性更年期障害やED*などの性機能障害、ホルモン低下、慢性炎症など、幅広い男性特有の病気や泌尿器の症状に対して内科的な知見も交えながら包括的なアプローチを行っています(*自由診療を含みます。詳細は後述)。

心理面への配慮を重視した問診体制

特に性・下半身の不調はお悩みの背景に心の問題や社会的な背景が隠れている場合もあります。だからこそ当クリニックでは、丁寧な問診により信頼関係を構築し、患者さんの心の内を解きほぐすことを重視して診療にあたっています。

前向きな健康支援で活力を引き出す手助けを

当クリニックでは病気の回復だけでなく、患者さんの活力を引き出すことも目指しています。たとえば、ビタミンやミネラルの不足といった要因に着目し、保険診療の範囲内で、生活の質(QOL)の向上に取り組んでいます。

Particular Areas

特に専門的な分野

男性更年期障害

性欲の減退や集中力の低下、発汗やほてりといったさまざまな症状が出ます。原因は男性ホルモン(テストステロン)の低下です。問診票(AMS)および血液検査により診断し、筋肉注射によるテストステロン補充療法や漢方の処方を行います。

ED*

「Erectile Dysfunction」の略で、勃起不全または勃起障害と訳されます。動脈硬化など血管の病気やホルモンの乱れ、心理的な問題など多因子が関与する病気です。状況に合わせ経口薬を処方するといった治療を行います。(自由診療です。詳細は後述)。

梅毒

近年、感染者が増加傾向にある性感染症です。特に初期ではほとんど症状がないため見過ごされがちです。筋肉注射による治療を行います。

クラミジア

頻度の高い性感染症である一方、無症状のまま進行することも多いため、早期検査が重要です。性器だけでなく喉や直腸への感染例もあるため症状に応じた検査を実施したうえで、抗菌薬による治療を行います。

淋病

尿道の不快感や排尿痛、膿といった症状を伴う尿道炎として発症することが多い病気です。薬剤耐性なども考慮し点滴治療も併用しながら根治を図ります。

亀頭包皮炎

性感染症だけでなく、アレルギー反応や皮膚病が原因となる場合もあります。原因によって外用の抗真菌薬や生活指導などを組み合わせて再発防止に努めます。

男性不妊

精液の活動性や形といった状態を10分程度で評価できる体制を整備。検査結果に応じて、生活指導や漢方薬の処方などを組み合わせて、自然妊娠のサポートをいたします。

慢性前立腺炎

「残尿感」「下腹部の違和感」といった症状が現れる場合があり、前立腺の虚血やストレスなどで起こる慢性的な前立腺の炎症です。薬物療法と生活指導を組み合わせ治療します。

Point

おすすめポイント

  • Point 1
    通いやすい立地
    当クリニックは、JR神田駅西口より徒歩約1分。平日の月曜~木曜は18:30まで開院しており、金曜も朝9:30からスタートします。多忙なビジネスパーソンでも、通院しやすい環境です。
  • Point 2
    パートナーと一緒に悩み相談ができる
    ご夫婦やカップルでご来院いただくことも歓迎です。医師という中立的な立場から、お二人それぞれのお気持ちに配慮しながらアドバイスを行い、一緒に治療方針を考えていきます。
  • Point 3
    少しでも迷ったらご相談ください
    早期発見・早期対応がQOLの改善につながります。気になる違和感や不調がありましたら、いつでもご相談ください。「こんなことで受診してもよいのか」と悩まず、気軽にご来院いただければと思います。

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*ED治療
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■治療内容について
性交時に十分な勃起が得られない、または勃起を維持できない状態に対し、カウンセリングを行ったうえで以下のような内服薬を処方します。
・シルデナフィル
・バルデナフィル
・タダラフィル

■起こり得る副作用
・シルデナフィル:頭痛/顔のほてり/腹痛/消化不良/視覚症状/胸痛/動悸/頻脈/めまい/鼻閉など
・バルデナフィル:頭痛/顔のほてり/腹痛/消化不良/視覚症状/胸痛/動悸/頻脈/めまい/鼻閉など
・タダラフィル:頭痛/顔のほてり/背部痛/筋痛/四肢痛/消化不良/視覚症状/めまい/鼻閉など

■治療に要する期間
・シルデナフィル:1日1回、1錠を性行為の約1時間前に服用する。
・バルデナフィル:1日1回、1錠を性行為の約1時間前に服用する。
・タダラフィル:1日1回1錠を服用する

■治療にかかる費用
・シルデナフィル:25mg1錠あたり税込700円~1,700円/50mg1錠あたり900円~2,000円(薬代のみ。事前カウンセリングは無料)
・バルデナフィル:10mg1錠あたり税込み1,300円~20mg1錠あたり1,700円(薬代のみ。事前カウンセリングは無料)
・タダラフィル:1錠あたり700円~2,000円(5~20mgまで幅あり)(薬代のみ。事前カウンセリングは無料)

※上記は自由診療であり、公的に有効性・安全性が認められているものではありません。詳細は医師にご相談ください。

Clinic Detail

クリニック詳細

診療・受付情報

診療時間

10:30-13:30 - - - -
15:00-18:30 - - - -
09:30-15:00 - - - - - - -
  • 土日祝:休診 

アクセス・その他の病院情報

ネット予約 予約する
公式サイト https://kanda-cl.com/
連絡先

TEL 03-3525-7377

住所 〒101-0047 東京都千代田区内神田3-12-4第一岸ビル3階 GoogleMapで見る
アクセス JR神田駅西口 徒歩1分

※本記事は 2025年6月 時点のものです。