ILC国際腰痛クリニック名古屋院

病院紹介(スポンサード)

Special Message

人生100年を歩むための 腰痛改善や予防をサポート

ILC国際腰痛クリニック 名古屋院 院長

ばん ゆうや 伴 友弥

開院のきっかけ

Introduction

ILC国際腰痛クリニック名古屋院は、2025年8月に開院しました。ILC国際腰痛クリニックはこれまで東京と大阪に拠点を構え、全国から腰痛に悩む患者さんを受け入れてきましたが、中部地方の方々にとっては距離の問題が大きく、長時間かけて通院される方や、通院自体を諦めざるを得ない方も少なくありませんでした。

そうした方々がより身近で安心して治療を受けられるよう、名古屋駅前という利便性の高い場所に新たな拠点を開きました。岐阜・長野といった周辺地域からも通いやすい環境ですし、新幹線でもお越しいただけるうえに空港からのアクセスもよいので遠方からのご来院も可能です。

私は、外科医として消化器疾患の手術に携わるなかで、腰痛に苦しみながらも「保存療法か手術しか選択肢がない」という患者さんを見てきました。保存治療と手術の間を埋める治療を提供し、日帰りで新しい選択肢を届けたい――その思いを胸に、日々の診療に取り組んでいます。

クリニックの理念

Philosophy

私が大切にしているのは、患者さんにじっくりと時間をかけて向き合う診療です。名古屋院では1人あたり45分以上の診察時間を確保し、画像を見ながら、複数の要因の中で「どこが痛みの本当の原因なのか」を丁寧に説明します。こうした取り組みを通して、不安を抱えている方にも納得して治療を受けていただけるよう配慮しています。

治療は複数の手法に対応し、術後も電話でのフォローや自由診療のリハビリテーション*1) などを通じて生活習慣の改善までサポートしています。痛みの改善にとどまらず、姿勢の改善や筋力強化による「再発しにくい体づくり」も重視し、地域の皆さんが人生100年時代を健やかに歩み続けられるような診療を心がけています。

Patients

対象の患者さん

椎間板ヘルニア、そのほかの腰痛に悩む方
椎間板(ついかんばん)ヘルニアを中心に、長引く慢性的な腰痛で「下肢に力が入りづらい」「歩行がつらい」「仕事や家事に支障が出ている」といった悩みを抱える方が来院されています。一人ひとりの症状に合わせた治療法を提案し、安心して受診いただける環境を整えています。
男女問わず10代から90代まで幅広い年齢層の方
学生から高齢の方まで幅広く来院されており、それぞれの年代や生活背景に合わせた診療を行っています。生活習慣病などの持病がある方や、検査で明確な異常が見つからないケースでもご相談いただけます。
腰痛に悩むスポーツ選手の方
部活動に励む学生からアスリートまで、競技に取り組むなかで腰痛に悩む方も来院されています。パフォーマンスの維持や競技復帰を見据え、症状に合わせた治療やリハビリを組み合わせて提案しています。
Clinic Features

クリニックの特長

名古屋駅前に佇む、便利なアクセス

名古屋駅前に位置し、JR・地下鉄・名鉄・近鉄各線の名古屋駅から徒歩5分程度でアクセス可能。名古屋駅は新幹線も乗り入れ、また中部国際空港からのアクセスもよく利便性が高いです。岐阜や長野をはじめ県外からも患者さんが来院されています。

日帰り治療に対応

検査と診察を経て、10~30分程度の治療で済む場合は、その日のうちにご帰宅いただけます。入院の必要がなく、忙しい方にも適しています。

45分以上の診療時間で症状をヒアリング

1人につき45分以上の診察時間を確保し、症状や生活習慣をヒアリングしながら、画像を使って丁寧に体の状況を説明します。理解を深めていただき、納得のうえで治療法を選べるよう努めています。

Particular Areas

特に専門的な分野

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアに対しては、日帰り治療が可能なセルゲル法*2) を第一選択として行っています。針で椎間板にゲルを注入し、神経の圧迫の軽減や症状の改善を目指します。全身麻酔が不要であり、高齢の方や長期入院が難しい方にも選択いただける治療です。

Point

おすすめポイント

  • Point 1
    治療は基本的に1回で完結
    通常、1回で治療を完結させることを想定しています。治療後も電話や再診でフォローし、不安なく過ごせるよう支えています。
  • Point 2
    治療後はリハビリのサポートも
    治療後は、姿勢改善や筋力強化を目的とした運動指導や生活習慣のアドバイスを行っています。また、通院型・宿泊型のプログラムも用意しており、腰痛を繰り返さない体づくりに向けて、長期的にサポートします。
  • Point 3
    無料相談にも対応
    MRIなどの画像を用いて、当クリニックで治療が可能かどうかを丁寧に判断いたします。症状やお悩みに合わせて、治療の流れやリハビリの方針についてもご説明いたします。

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*1) リハビリテーションについて
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■治療にかかる費用
・通院型
費用:33,000円~/回(3時間)
・宿泊型
費用:条件によって異なるため都度お問い合わせ(5泊6日~)
※いずれも保険適用外の自由診療です。詳細は医師にお問い合わせください。

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*2) セルゲル法について
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■治療内容について
MRIなどの検査を行ったうえで、切開は行わず針を使用して椎間板にゲルを注入し、神経の圧迫の軽減や腰痛・しびれの改善を目指す治療法です。
なお、この治療は自由診療であり、公的に有効性・安全性が認められているものではありません。適応の可否や治療の詳細については、医師にご相談ください。
※この治療で使用されるゲルは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器ですが、フランスで製造されたものを医師が個人輸入しております。日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することが認められています。
※個人輸入された医療機器などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html
※重篤な副作用が出た場合においても、医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。
※ゲルは、国内で承認されている同一主成分の医薬品はありません。
※ゲルの諸外国における安全性などにかかわる情報:CEマーキングを取得しています。CEマーキングとは、医療機器がEU(欧州連合)の安全基準や性能基準を満たしていることを示すマークです。メーカー自身が「この製品は欧州での医療機器規則の要件を満たしています」と宣言するもので、EU域内でその機器を販売するためには必ず必要になります。

■起こり得る副作用
・局所麻酔薬が注射針に沿って広がることで、一時的なしびれを感じる場合がある
・治療後1週間前後で一時的に痛みが発生する
・治療後に、神経痛のような一時的な刺激が放射状に広がることがある・治療後に椎間板の容積が大きく減少すると、腰痛が悪化する可能性がある
・そのほか、咽頭痛(いんとうつう)、一時的な排尿障害、アレルギー反応、椎間板炎が発生する可能性がある

■治療に要する期間
1回の治療は10~30分程度で終了します。ただし、治療後約90分は安静が必要です。多くの場合、日帰りでの治療が可能です。効果の持続期間には個人差があるため、再診の必要性や追加治療については経過をみながら医師と相談して決定します。

■治療にかかる費用
検査・治療はいずれも自由診療です。費用は以下のとおりです。
・1か所:1,320,000円
・2か所:1,430,000円
・3か所:1,540,000円
・4か所:1,650,000円
・5か所:1,760,000円
※上記費用には、診察代・検査代なども含みます。
※表示価格は全て税込です。

Clinic Detail

クリニック詳細

診療・受付情報

診療時間

09:00-17:00 - - -
  • 【休診日】 水・日・祝日・年末年始 ※完全予約制 相談受付 : 月〜土曜日 9:00〜18:00 [祝日・休診日も受付対応]

アクセス・その他の病院情報

ネット予約 予約する
公式サイト https://ilclinic.or.jp/
連絡先

TEL 052-526-7732

住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目6-23 第3堀内ビル1F GoogleMapで見る
アクセス JR 名古屋駅 桜通口より 徒歩3分
地下鉄・名鉄・近鉄各線 名古屋駅 桜通口より 徒歩5分

※本記事は 2025年10月 時点のものです。