病院紹介(スポンサード)
Special Message
品川駅から徒歩3分。 眼内レンズ手術に特化し、 多様な選択肢を届ける
グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック 主任執刀医
いちかわ かずお 市川 一夫
当クリニックは、眼内レンズ手術に特化したクリニックとして2025年に開院しました。近年では自由診療で老眼や近視などに対するICL(眼内レンズの一種。詳細は後述)*1)治療が行われるようになっています。さらに白内障手術では、未承認ではありますが術後に度数を調整できる眼内レンズ*2)も登場しました。こうした新しい選択肢をより多くの方に知っていただき、希望される方が治療を受けられるようにしたいとの思いから、当クリニックを開設しました。今後はICLや、術後に度数を調整できる眼内レンズに対応できる「高度な知識と技術」を備えた人材を育成するため、一定の経験を積んだ眼科医やスタッフに向けた専門教育の場としても機能していきたいと考えています。
当クリニックでは、新しい技術をただ導入するのではなく、手術の前に患者さんの生活や希望に照らして実際にそのレンズが役に立つかどうかを丁寧に判断することを大切にしています。
たとえば多焦点眼内レンズには、遠くも近くも見やすくなるという特徴があります。しかし、必ずしも全ての方に適した万能のレンズというわけではありません。多焦点の見え方に慣れるのが難しい方も、一定数いらっしゃいます。
私たちは「新しいから」という理由だけで推奨することはしません。それぞれの患者さんにとって価値があると判断できるものを適切に評価して、個別に提案することを大切にしています。
複数の眼内レンズに対応できる体制
当クリニックは眼内レンズ手術に特化した診療と検査を行っており、白内障、近視、老眼などに用いる複数の種類のレンズを取り扱っています。レンズごとに見え方や特徴が異なるため、患者さんの目の状態や生活スタイルに合わせて比較検討が可能です。
医師・スタッフが連携したチーム医療
検査で取得するデータの精度は、見え方の仕上がりにも影響します。そのため、検査を担当するスタッフの役割は非常に重要です。当クリニックでは、医師と視能訓練士などのスタッフが連携し、情報を共有しながらチームで診療にあたっています。
術後の継続的なフォロー
手術後は定期的な検診を行い、目の状態を継続的にフォローアップします。見え方に違和感がある場合には、必要に応じて追加の検査等を行い、安心して日常生活を送れるようサポートしています。
ライフスタイルや希望に合わせて眼内レンズを選定し、手術後の見え方を精密に調整することで、患者さんの満足度向上に努めています。手術後に不安や気になる点がある場合も、ご相談いただける体制を整えています。
眼鏡やコンタクトレンズに代わる治療としてICL手術を行います。治療はもちろん、治療後の丁寧なフォローアップも含め、長期にわたって視力を良好に維持できるようサポートします。
眼内レンズを用いた矯正方法を含め、ご希望や状態に応じて相談を承ります。眼鏡のかけ外しを気にせず過ごしたいなど、生活の利便性の向上をお求めの場合は、新たな選択肢としてご検討ください。
*1)ICL
■概要
ICL手術は、近視・遠視・乱視・老眼の方に対して、角膜を削らず目の虹彩(黒目)と水晶体の間にICLというレンズを挿入する手術です。これにより、眼鏡やコンタクトレンズに頼らずに生活できるようになることを目指します。
※当クリニックで使用するICLは近視、乱視に関しては国内承認済ですが、遠視や老眼に関しては国内承認が得られていません(遠視や老眼に関して国内承認が得られているレンズは存在しません:2025年9月時点)。
※ICLは国内代理店より購入、もしくは現地メーカーより直接輸入しています。
※個人輸入に関する医薬品などの注意点については、右記のページで詳しく案内されています(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html)。
■リスク・副作用
術後感染性眼内炎 /ハロー・グレア /角膜内皮障害 /術後一過性眼圧上昇およびステロイド緑内障 /白内障/閉塞隅角緑内障(へいそくぐうかくりょくないしょう)/網膜剝離 /近視性網脈絡膜萎縮 /虹彩の切開・切除による光視症
<諸外国における安全性等の情報>
レンズの製造元が作成した患者向け資材では以下の有害事象が報告されています。
追加の手術/白内障/眼鏡による最良矯正視力(BCVA)の低下/眼圧の上昇および、眼圧上昇によって引き起こされる視神経への損傷(緑内障)/角膜の最も内側の層細胞(内皮細胞)の喪失など
※上記の他にも重大なリスクがまだ明らかになっていない可能性があります。また、遠視・老眼にICLを使用した場合に生じた副作用は医薬品副作用被害救済制度の対象にはならないため、その点に留意したうえで慎重にご検討ください。
■治療に要する期間
手術前の診察(適応検査・手術前検査含む):2回(通常2週間から1か月以内に完了)
手術:1回
手術後検査・診察:4回(翌日、1週間後、1か月後、3か月後)
※通院期間は医師が指定した目薬を用法・用量を守って正しく使用する必要があります。
■治療にかかる費用
<手術に要する費用>
手術費用・レンズ代などの全ての費用は全額自己負担となります。
片目:330,000円~495,000円
<通院に要する費用>
診察料:術後3か月以降は1回あたり11,000円(回数に定めはなく必要に応じてフォローします)
手術前に要する費用(診察・検査を含む):55,000円
※手術費用には術後3か月までの診察・検査・薬代が含まれています。
※上記の価格は、全て税込です。
※保険適用外の自由診療です。遠視・老眼については有効性や安全性が公的に認められたものではありません。詳細は医師にご相談ください。
※術後3か月以降のお薬代に関しては、状態を拝見したうえで個別にご案内させていただきます。
*2)術後に度数を調整できる眼内レンズ
■概要
白内障の手術に使用する眼内レンズで、手術後に見え方を確認しながら度数を調整・固定します。手術は、洗顔・点眼麻酔の後、角膜と水晶体前嚢を切開して水晶体を吸引し、代わりに眼内レンズを挿入するという手順で行います。手術後、目の状態が落ち着いてから紫外線を照射することで、ピントの位置を調整します。
※上記レンズは国内未承認のレンズであり、治療は自由診療となります。有効性や安全性が公的に認められたものではありません。
※同一の性能を有する国内承認レンズはありません。
※レンズは国内代理店より購入、もしくは現地メーカーより直接輸入しています。
※個人輸入に関する医薬品などの注意点については、右記のページで詳しく案内されています(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html)。
■リスク・副作用
アメリカ食品医薬品局(FDA)にて、下記のリスク・副作用が指摘されています。
<同レンズ特有のリスク>
レンズが固定される前に太陽光を浴びた結果、予期せぬ視力変化が起こる可能性があり、摘出する必要が生じる場合があります/紫外線照射が原因で、一時的または永続的な赤視症(物が赤く見える症状)や色覚異常が生じる可能性があります/角膜に擦過傷が生じる場合があります/その他の紫外線照射による網膜損傷が起こる可能性があり、これが原因で視力喪失につながることがあります
<眼内レンズ手術全般で想定されるリスク>
感染症(眼内炎)/前房蓄膿(ぜんぼうちくのう)(低膿)/角膜内皮の損傷/後房からの眼内レンズ脱臼/嚢胞様黄斑浮腫/角膜浮腫/瞳孔ブロック/虹彩炎/網膜剥離(もうまくはくり)/一時的または持続的な緑内障/硝子体炎/虹彩脱出/嚢(水晶体の薄い膜)の破裂
※上記の他にも重大なリスクがまだ明らかになっていない可能性があります。また、このレンズによって生じた副作用は医薬品副作用被害救済制度の対象にはならないため、その点に留意したうえで慎重にご検討ください。
■治療に要する期間
手術前検査・診察:1~2回(通常1か月以内に完了)
手術:通常1回
手術後検査・診察:8回(術後3か月にわたって、初月は3回、それ以降は度数調整で5回程度)
※通院期間は医師が指定した目薬を用法・用量を守って正しく使用する必要があります。
■治療にかかる費用
<手術に要する費用>
手術費用・レンズ代などの全ての費用は全額自己負担となります。
レンズ挿入:片目825,000円~880,000円
<通院に要する費用>
診察料:術後3か月以降は1回あたり11,000円(回数に定めはなく必要に応じてフォローします)
手術前に要する費用(診察・検査を含む):55,000円
※手術費用には術後3か月までの診察・検査・薬代が含まれています。
※術後3か月以降のお薬代に関しては、状態を拝見したうえで個別にご案内させていただきます。
※上記の価格は、全て税込です。
| ネット予約 | 可 予約する |
|---|---|
| 公式サイト | https://tokyoeyeclinic.com/ |
| 連絡先 |
TEL 0120-210-109 |
住所 |
〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー16階
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| アクセス |
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※本記事は 2025年10月 時点のものです。