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円錐角膜
- ※1 治療内容:リボフラビンを点眼し長波紫外線を照射して、角膜実質のコラーゲンを架橋して、円錐角膜等の進行を抑制する治療です。
治療期間(回数):1回で進行抑制効果が得られることが多いですが、効果不十分な場合は再照射を行うこともあります。
治療にかかる費用:253,000円(税込)
デメリットやリスク(副作用等):上皮を剥ぐ方法と剥がない方法があります。上皮を剥ぐ方法では、術後の疼痛、充血、角膜実質の混濁などの合併症リスクがあるものの、円錐角膜進行抑制効果は高いです。一方で上皮を剥がない方法では、合併症のリスクは低いものの効果がやや弱い傾向にあります。
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