横須賀共済病院

よかった。
この病院で

横須賀共済病院は、単に病を治療するだけでなく、患者さん一人ひとりの未来を見据えた医療を追求しています。地域に根ざし、地域と共に歩む当院の挑戦と、その中心にある想いをご紹介します。

PICK UP

数値で見る横須賀共済病院

  • 診察件数 全国40位 診察件数 全国40位
  • 救急車台数 全国3位 救急車台数 全国3位
  • Newsweek World‘s Best Hospital 全国39位 神奈川3位 Newsweek World‘s Best Hospital 全国39位 神奈川3位
  • がん診察・治療数 全国100位 がん診察・治療数 全国100位

地域医療を支える、
私たちの3本柱

01
高度医療

高度医療

患者さんの未来を拓く
最先端の低侵襲治療

当院は、三浦半島の地域医療支援病院として、高度急性期医療を提供しています。特に、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を駆使した、患者さんの身体的負担を最小限に抑える「低侵襲治療」を積極的に推進。精密な手術は合併症のリスクを低減し、患者さんの一日も早い社会復帰をサポートします。これも私たちの重要な役割です

  • 手術支援ロボット「ダヴィンチ」の導入と実績

    手術支援ロボット「ダヴィンチ」の導入と実績

    2018年に導入し、泌尿器科、消化器外科、婦人科などで年間400件以上(2023年度実績)のロボット支援手術を実施。全国の共済病院でトップクラスの実績です。

    2018年に導入し、泌尿器科、消化器外科、婦人科などで年間400件以上(2023年度実績)のロボット支援手術を実施。全国の共済病院でトップクラスの実績です。

  • 先端機器を備えた血管内カテーテル室

    先端機器を備えた血管内カテーテル室

    高度な血管内カテーテル治療と外科手術を同時に行え、より複雑で高度な治療に対応可能です。

    不整脈カテーテルアブレーション治療について

    高度な血管内カテーテル治療と外科手術を同時に行え、より複雑で高度な治療に対応可能です。

    不整脈カテーテルアブレーション
    治療について

02
がん医療

がん医療

チームで挑む、一人ひとりに
最適化されたがん医療

神奈川県がん診療連携拠点病院として、手術、放射線治療、薬物療法を組み合わせた「集学的治療」を実践しています。多職種の専門家が連携する「キャンサーボード」で、患者さん一人ひとりに最適な治療方針を検討。院長の専門である肝胆膵がん等の高難度手術から、遺伝子情報に基づく「がんゲノム医療」まで、あらゆる角度からがんに挑みます。

  • がんゲノム医療への対応

    がんゲノム医療への対応

    2020年から「がんゲノム医療連携病院」として遺伝子パネル検査を実施し、治療の個別化(プレシジョン・メディシン)を推進しています。

    地域がん診療連携拠点病院について

    2020年から「がんゲノム医療連携病院」として遺伝子パネル検査を実施し、治療の個別化(プレシジョン・メディシン)を推進しています。

    地域がん診療連携拠点病院に
    ついて

  • がん診察・治療数 年間2200件

    がん診察・治療数 年間2200件

    横須賀共済病院のがん医療実績に関する情報は、手術件数、腹腔鏡下手術の導入、病理診断科の実績、がん相談支援センターなどが挙げられます。特に消化器外科では年間1400件の手術実績があり、大腸癌、胃癌、膵臓癌、乳癌などの手術を行っています。

    横須賀共済病院のがん医療実績に関する情報は、手術件数、腹腔鏡下手術の導入、病理診断科の実績、がん相談支援センターなどが挙げられます。特に消化器外科では年間1400件の手術実績があり、大腸癌、胃癌、膵臓癌、乳癌などの手術を行っています。

03
救急体制

救急体制

「断らない救急」
地域を守る
最後の砦としての覚悟

「救急を断らない」という長堀先生の強い信念のもと、一時は危機的だった救急体制を再建。現在、応需率は98-99%以上を維持しています。24時間365日体制のERに加え、医師が現場に駆けつけるドクターカーも運用。 “職員の意識改革”から始まったこの取り組みは、今や地域全体の安心を支える基盤となっています。

  • 救急応需率のV字回復

    救急応需率のV字回復

    救急車の受け入れを断らない方針を徹底し、応需率は50%台から98-99%以上へとV字回復させました。

    救急車の受け入れを断らない方針を徹底し、応需率は50%台から98-99%以上へとV字回復させました。

  • ER(救急救命室)の強化と病院救急車の運用 年間2200件

    ER(救急救命室)の強化と病院救急車の運用

    24時間365日の救急専門医常駐体制と、患者を安全かつ迅速に搬送する病院救急車(年間約130件出動)により、救命率向上に貢献しています。2023年度の救急車受け入れ台数は14,000台です。

    24時間365日の救急専門医常駐体制と、患者を安全かつ迅速に搬送する病院救急車(年間約130件出動)により、救命率向上に貢献しています。2023年度の救急車受け入れ台数は14,000台です。

  • 評価される病院へと成長

    評価される病院へと成長

    質の証し - 2020年度
    「日本経営品質賞」受賞

    長堀先生のリーダーシップのもと推進してきたTQM(総合的品質管理)活動が実を結び、2020年度「日本経営品質賞」を受賞いたしました。これは、「よかった。この病院で」という理念のもと、全職員が一体となって医療の質向上に取り組んできた活動が、第三者機関から客観的に評価された証しです。

    日本経営品質賞

    日本経営品質賞について

    顧客の視点から経営を見直し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続ける 「卓越した経営の仕組み」を有する企業表彰制度で、1995 年に日本生産性本部 が創設しました。現在までに約 50 の企業が受賞しています。医療機関では 3 施設が受賞していますが、病床 規模の大きい急性期病院としては 初の受賞となります。

    顧客の視点から経営を見直し、自己革新を通じて新しい価値を創出し続ける 「卓越した経営の仕組み」を有する企業表彰制度で、1995 年に日本生産性本部 が創設しました。現在までに約 50 の企業が受賞しています。医療機関では 3 施設が受賞していますが、病床 規模の大きい急性期病院としては 初の受賞となります。

  • 未来への挑戦

    未来への挑戦

    未来を拓く挑戦
    DX・AIで進化する医療

    「ポストAIホスピタル」として、医療の未来を切り拓く挑戦を続けています。AI問診や画像診断支援、業務の自動化(RPA)などの先端技術を積極的に導入。目的は、テクノロジーに仕事を任せることではなく、それによって生まれた時間と心の余裕を、患者さん一人ひとりと向き合う、より温かい医療の提供に繋げるためです。

DX・AIの取り組み

  • AIホスピタルプロジェクト「音声入力できる電子カルテ」「救急外来における構造化可能な電子カルテ」

    AIホスピタルプロジェクト
    「音声入力できる電子カルテ」
    「救急外来における構造化可能な電子カルテ」

    AIホスピタルの具体的な取り組みとして、外部ベンダーと協力して「音声入力できる電子カルテ」「救急外来における構造化可能な電子カルテ」「入院前インフォームドコンセント」を実装。現在は、AI画像認識技術を応用した「薬剤鑑別」「生成AIによる退院サマリー・SOAP形成カルテの自動作成」の開発を進めている。

  • 既往歴やアレルギーなどをDXで連携 地域医療DXネットワーク「さくらネット」

    既往歴やアレルギーなどをDXで連携
    地域医療DXネットワーク「さくらネット」

    2024年4月、神奈川県の横須賀市、三浦市、鎌倉市など2次医療圏と周辺地域の医療機関が参加する、地域医療介護連携ネットワークシステム(EHR)「さくらネット」が社団法人として立ち上がった。

    EHR(電子健康記録)とは、患者さんのアレルギー、既往歴、処方薬などの医療情報を、連携する複数の病院で共有できる仕組みです。
    救急搬送される患者さんの半数は、搬送時に診療情報が何もない危険な状態でした。しかし、このネットワークに加盟する17の病院では、患者さんのIDさえあれば、意識がなくても既往歴やアレルギーなどを瞬時に確認でき、より迅速で安全な治療を可能にしています。

  • AIホスピタルプロジェクト「音声入力できる電子カルテ」「救急外来における構造化可能な電子カルテ」

    DX推進における効果

    AIによる効率化にて、平均在院日数を23.8%短縮。
    また新規入院患者が受け入れ可能になり、19.8%の患者数増加に寄与。

前・病院長 / 医師 長堀 薫 先生のメッセージ

経営危機からのV字回復、そして「日本経営品質賞」受賞へ。横須賀共済病院の変革をリードしてきた長堀薫先生は、
なぜAIのような先進技術の導入や、独自のマネジメントに力を注ぐのでしょうか。その根底にある、未来を見据えた想いに迫ります。

長堀 薫

この横須賀・三浦の地で、
誰もが安心して歳を重ねられる。
そんな盤石な医療体制を
築き上げることが、私の使命です。

私が院長としてこの病院に戻ってきた時、その経営は危機的な状況にありました。しかし、どんな困難の中にあっても、私たちの原点は常に「患者さん」にあります。まず私たちが取り組んだのは、小手先の改革ではありません。医療の根幹である「安全と質」を徹底的に見直し、職員一人ひとりが誇りとやりがいを持って、患者さんのために働ける環境を取り戻すことでした。

私たちがAIをはじめとする先進技術の導入を急ぐのも、その想いからです。最新技術は、医療から人の温もりを奪うものではありません。むしろ、煩雑な業務からスタッフを解放し、患者さんの手を握り、不安な声に耳を傾けるといった、人でなければできない本質的なケアの時間を生み出すための、最も有効な手段なのです。

幸いにも、私たちの想いは多くの職員、そして地域の方々に届き、病院はV字回復を成し遂げることができました。しかし、私たちの挑戦に終わりはありません。冒頭に掲げた「盤石な医療体制を築き上げる」という使命は、この街で暮らす皆様への固い約束です。

これからも「何かあっても、横須賀共済病院があるから大丈夫」と心から信頼していただけるよう、職員一丸となって挑戦を続けてまいります。

長堀 薫

横須賀共済病院 病院長 長堀 薫

1978年
横浜市立大学医学部 卒業、同大学病院 研修医
1982年
横須賀共済病院 外科医員
1984年
山梨医科大学(現・山梨大学)第一外科 助手
1987年
米国カリフォルニア州 City of Hope研究所 研究員
1997年
横浜赤十字病院 外科副部長
2001年
横須賀共済病院 外科部長
2009年
横須賀共済病院 副院長
2012年
山梨県立中央病院 外科科長
2013年
横須賀共済病院 病院長代理
2014年
横須賀共済病院 院長 就任(現職)

これからも、地域と共に。

私たちはこれからも、患者さんやご家族はもちろん、ここで働く職員一人ひとりが「よかった。この病院で」と心から思える病院であり続けることを目指します。横須賀共済病院は、地域医療の未来を担う存在として、挑戦を続けてまいります。

国家公務員共済組合連合会
横須賀共済病院
〒238-8558 神奈川県横須賀市米が浜通1-16

公共交通機関で来院される方

京浜急行を利用
・横須賀中央駅(東口)から徒歩7分

JRを利用
・横須賀線 横須賀駅下車 京浜急行3番バス停
・須22 防衛大学行 米が浜 下車

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