だいのうひしつきていかくへんせいしょう

大脳皮質基底核変性症

同義語
CBD
最終更新日:
2024年05月15日
Icon close
2024/05/15
更新しました
この病気の情報を受け取るこの病気は登録中です

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

医師の方へ

症状

大脳皮質基底核変性症を発症すると、以下のような運動機能の異常が現れるようになります。

  • 筋肉が硬くなり、動作が遅く鈍くなる
  • 正常な歩行ができなくなる
  • 姿勢が保てず転倒しやすくなる
  • 思うように手足が動かない
  • 動作がぎこちない

典型例では、大脳の病変が非対称に出現し、症状も体の片側に集中して現れます。

また、認知機能の低下も生じやすく、言葉が出にくい、片方の空間を見落とす(半側空間無視*)、食事や着替えなどの日常の動作が思うようにできなくなる、性格や行動の異常、気分が落ち込むなどさまざまな症状が引き起こされます。さらに進行すると、物が飲み込みづらくなり、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)のリスクが高くなるため注意が必要です。

症状は緩やかに進行し、多くの場合発症から寝たきりの状態になるまでの期間は5~10年程度です。

*半側空間無視:片側の空間が視界に入っても、それを認識できない(見落とす)症状のこと。脳の一部が障害されることで生じる症状の1つ。

医師の方へ

医師向けの専門的な情報をMedical Note Expertでより詳しく調べることができます。

この病気を検索する

「大脳皮質基底核変性症」を登録すると、新着の情報をお知らせします

処理が完了できませんでした。時間を空けて再度お試しください

実績のある医師をチェック

大脳皮質基底核変性症

Icon unfold more