日本眼科学会 眼科専門医・眼科指導医
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1986年 東京大学 医学部医学科卒業 同大学眼科学教室入局
1994年 ウプサラ大学医生理化学教室客員研究員
1997年 広島大学眼科講師
2001年 北里大学眼科助教授
2006年 帝京大学医学部付属市原病院眼科教授
2010年 北里大学北里研究所メディカルセンター病院眼科臨床教授
2013年 国際医療福祉大学三田病院眼科教授
北里大学客員教授
【論文(共著含む)】
Goldenhar症候群の5例 -デルモイド切除術および表層角膜多植術後の視力予後および内皮細胞所見-(共著) 眼科紀要 38 1846-1850 1987年
亜急性細菌性心内膜炎に眼症状を呈した3例 -Roth斑、網膜動脈閉塞症および血管閉塞予防としての少量のaspirin投与-(共著)
眼科 31 655-658 1989年
フィブロネクチンの臨床応用(共著)
眼科紀要 40 2699-2703 1989年
ジルコニア製トレパンの特性(共著)
あたらしい眼科 6 1379-1382 1989年
角膜移植用眼球の細菌培養結果(共著)
あたらしい眼科 6 1383-1385 1989年
眼内レンズ挿入術における術中縮瞳・術後炎症に対するケトロラックトロメタミン点眼液の効果(共著)
臨床眼科 43 1809-1812 1989年
角膜移植用提供眼の現状と問題点(共著)
あたらしい眼科 6 1386-1389 1989年
分子量の異なるヒアルロン酸ナトリウムの前房維持能と角膜内皮保護効果の検討(共著)
眼科臨床医報 87 55-59 1993年
新しいメンブランフィルター(PORETEC)による眼科領域の細胞診(共著)
日眼会誌 97 1179-1184 1993年
網膜分枝閉塞症併発緑内障例におけるscanning laser tomographyによる解析(共著)
臨床眼科 52 635-637 1998年
プロスタグランディン製剤(ラタノプロストとその他)
あたらしい眼科 15 475-480 1998年
緑内障手術の合併症-術後視力障害の観点から-
あたらしい眼科 16 927-931 1999年
鼻側網膜動脈分枝閉塞症の1例
臨床眼科 53 1667-1670 1999年
トランスフォミング増殖因子ベータ(TGF-β)スーパーファミリーの眼組織における作用
第101回日本眼科学会総会宿題報告(]G0001[) 眼の細胞生物学 日眼会誌 101 927-947 1997年
両眼に前嚢破裂を伴った水晶体起因緑内障の一例
眼科臨床医報 93 1336-1337 1999年
6. 新しい術式-手術によるアプローチ- 特集Refractive Surgery-近未来予測-
5(3) 12-13 2000年
LASIKと眼圧 特集 : レーザー屈折手術
22 16-18 2000年
マイクロケラトームの基礎と臨床
湘西の眼科 6 6-8 2000年
屈折矯正手術の現状と今後
眼科基本診療Update臨床眼科 54(11) 159-161 2000年
LASIKの基本
レーザー屈折矯正手術-適応と実際 眼科手術 13 511-515 2000年
LASIK術後の低コントラスト視力
中島 純子, 杉山 由紀子, 神垣 久美子, 大野 晃司, 鈴木 雅信, 清水 公也, 魚里 博
日本視能訓練士協会誌 29 177-183 2001年
LASIK後の眼圧とORBSCANによる補正眼圧
伊藤 美沙絵, 杉山 由紀子, 鈴木 雅信, 清水 公也, 魚里 博
日本視能訓練士協会誌 29 227-231 2001年
LASIK後の上皮迷入例の治療と病理
日本眼内レンズ屈折手術学会誌 15(2), 131-136, 2001-06-01
レーザー角膜内切削形成術(LASIK)の短期術後経過 : 術前から角膜内皮細胞数が著しく減少していた症例 Journal of the eye 18(9), 1183-1186, 2001-09-30
Wavefront-Guided LASIK の実際
Journal of the eye 18(11), 1375-1380, 2001-11-30
LASIK術後の低コントラスト視力
Japanese orthoptic journal 29, 177-183, 2001-11-30
LASIK後の眼圧とORBSCANによる補正眼圧
Japanese orthoptic journal 29, 227-231, 2001-11-30
後房レンズにはどのようなものがありますか?
Journal of the eye 18, 215-217, 2002-01-25
レーザー角膜内切削形成術(LASIK)の術前屈折別の術後3ヵ月目の成績
Journal of the eye 19(2), 217-221, 2002-02-28
LASIK(Laser In Situ Keratomileusis)術後の乱視の検討
Journal of ophthalmic surgery 15(2), 263-266, 2002-04-30
LASIK の立場から
日本コンタクトレンズ学会誌 44(4), 247-250, 2002-12-28
レーザー屈折矯正角膜切除術後の長期経過(術後8年)
日本眼科學会雜誌 107(2), 94-98, 2003-02-10
LASIKによるモノビジョン法を施行した4症例
Journal of the eye 20(3), 385-389, 2003-03-30
遅発発症した diffuse lamellar keratitis
日本眼科學会雜誌 107(4), 202-207, 2003-04-10
小児における調節麻痺薬点眼前後での高次収差の変化
Journal of the eye 21(10), 1379-1382, 2004-10-30
有水晶体眼内レンズ--後房型レンズ(ICL)の治験成績 (第1土曜特集 超高齢社会における感覚器医学--眼科学はなにをめざしているのか) -- (眼科における抗加齢医学)
医学のあゆみ 211(10), 943-948, 2004-12-04
Laser In Situ Keratomileusis 術後に発症した眼圧依存性角膜層間混濁の1例
日本眼内レンズ屈折手術学会誌 20(2), 158-162, 2006-06-01
強度近視眼における有水晶体眼内レンズ挿入術前後のコントラスト感度
Japanese journal of visual science 27(2), 34-38, 2006-06-26
有水晶体眼内レンズ挿入術の評価--僚眼にwavefront-guided laser in situ keratomileusisを施行した高度近視眼における比較検討 (特集 第59回日本臨床眼科学会講演集(5))
臨床眼科 60(7), 1199-1204, 2006-07
Wavefront-Guided Laser In Situ Keratomileusis (LASIK) 術後3年の経過
日本眼内レンズ屈折手術学会誌 20(4), 388-393, 2006-12-01
乱視度数入り Phakic IOL 挿入術の臨床成績
Journal of ophthalmic surgery 20(1), 93-97, 2007-01-30
加齢性下眼瞼内反症手術における視機能への影響について
Journal of ophthalmic surgery 20(3), 423-426, 2007-07-30
【訳書】
Peter S.Hersh著 眼科手術手技アトラス(共訳)
メディカル・サイエンス・インターナショナル 1991年
プロスタグランジン関連薬(1)(ウノプロストン)
新図説臨床眼科講座 第4巻 緑内障 (]G0004[).緑内障の治療/薬物療法 メジカルビュー社 1998年
プロスタグランジン関連薬(2)(ラタノプロスト)
新図説臨床眼科講座 第4巻 緑内障 (]G0004[).緑内障の治療/薬物療法 メジカルビュー社 1998年
21.緑内障の点眼治療-第一選択薬はどのように決定すべきか-
眼科治療の選択 (]G0004[) 緑内障、中山書店 1998年
マニュアルと自動のケラトーム
メディカルトリビューン 2000年
マイクロケラトームの研究
カラーアトラスLASIKの実際-その最先端のノウハウ 診断と治療社 2000年
(]G0006[)先天緑内障-特殊病型-(共著)
難治性緑内障の診療戦略、エム・シー・アンド・ピー 2001年
遠視に対する屈折矯正手術
眼科診療 Q&A 六法出版社 2001年
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