大阪医科薬科大学 名誉教授
大阪市立大学医学部を卒業後、大阪市立大学内科主任教授を経て、2010年より大阪医科大学附属病院副院長、2015年からは大阪医科大学三島南病院 院長補佐を務める。その後、2022年からは大阪医科薬科大学にて名誉教授として在籍。逆流性食道炎など一般的な消化器疾患の治療に携わる傍ら、「泳ぐ内視鏡」と呼ばれるカプセル型内視鏡を開発した、内視鏡検査のパイオニア。医学を超えて企業との連携を行うことで、消化器内科分野でさらなる低侵襲な検査を確立するために尽力している。
続きを読む
1989年 大阪市立大学 助手(内科学第三教室)
1998年 大阪市立大学 講師(内科学第三教室)
2002年 大阪市立大学 助教授(消化器器官制御内科学、内視鏡部)
2004年 米国カリフォルニア大学アーバイン校 客員助教授
2007年 大阪医科大学 第二内科 教授
2008年 大阪市立大学 客員教授
2009年 大阪医科大学 内科 主任教授
2010年 大阪医科大学附属病院 副院長
2015年 大阪医科大学三島南病院 院長補佐
2022年 大阪医科薬科大学 名誉教授
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。