枚方公済病院 皮膚科 科長
日本皮膚科学会 認定皮膚科専門医・美容皮膚科・レーザー指導専門医 日本アレルギー学会 アレルギー指導医
褥瘡を含む創傷治癒、膠原病、皮膚外科を専門とする。日本褥瘡学会近畿地方会(代表世話人)を務め、褥瘡の予防・治療・管理のためのガイドライン策定にも携わっている。褥瘡対策の専門家としてこの分野の発展に大きく貢献している。
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日本皮膚科学会 | 認定皮膚科専門医・美容皮膚科・レーザー指導専門医 |
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日本アレルギー学会 | アレルギー指導医 |
1981年 関西医科大学卒業
京都大学皮膚科入局
1982年 福井日赤皮膚科 医員
1983年 京都大学皮膚科 医員
1985年 京都大学皮膚科 助手
1998年 福井日赤皮膚科 部長
2000年 京都大学皮膚科 講師
2004年 天理よろづ相談所病院皮膚科 部長
2008年 滋賀医科大学皮膚科 准教授(病院教授)
2011年 大阪赤十字病院皮膚科 部長
平成26年以降抜粋)
1 N Fujimoto, S Honda, G Nakanishi, T Tachibana, T Tanaka: Acquired idiopathic penile lymphedema: Successful prevention of acute phase progression with low-dose corticosteroids J Dermatol 41 (1): 1-3, 2014
2 G Nakanishi, T Tachibana, H Soga, N Fujimoto, T Tanaka: Pseudo‑Kaposi’s Sarcoma of the Hand Associated with Acquired Iatrogenic Arteriovenous Fistula Indian Journal of Dermatology 59(4): 415-416, 2014
3 立花隆夫:Medical device-related pressure ulcers 臨皮 68 (5:2014年増刊号): 32-36, 2014
4 立花隆夫:DESIGN®を用いた治療法 臨床栄養 124 (6:臨時増刊エビデンスに基づく褥瘡ケアUPDATE): 750-755, 2014
5 立花隆夫、小野さち子、赤木有沙、加畑大輔、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、鬼頭里佳:広範な皮下脂肪萎縮と筋膜炎様変化を認めたcGVHDの1例 皮膚病診療 36 (7): 629-632, 2014
6 鬼頭里佳、赤木有沙、加畑大輔、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、立花隆夫:顔面に脂漏性皮膚炎様の皮疹を生じたHailey-Hailey病の1例 皮膚病診療 36 (10): 973-976, 2014
7 今福信一、磯貝善蔵、入澤亮吉、大塚正樹、門野岳史、廣崎邦紀、藤原 浩、立花隆夫:褥瘡の治療〜ガイドラインの変更点 日皮会誌 124 (13): 2900-2903, 2014
8 赤木有沙、小林慶儀、中島利栄子、高瀬早知子、太田深雪、中東恭子、立花隆夫:BCG接種後に腺病性苔癬を生じた1例 皮膚病診療 36 (12): 1129-1132, 2014
9 赤木有沙、加畑大輔、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、鬼頭里佳、立花隆夫:精索への浸潤を認めた陰嚢部有棘細胞癌の1例 日皮外誌 18 (1): 76-77, 2014
10 立花隆夫:創傷治癒の過程-急性皮膚創傷と慢性皮膚創傷- MB Derma 226(潰瘍の病態と治療): 1-6, 2015
11 立花隆夫:難治性下腿潰瘍に対する治療の実践的テクニック Visual Dermatology 14 (4): 450-453, 2015
12 立花隆夫:症例で学ぶ!褥瘡ステージごとの外用剤の選び方・使い方-④赤色期・白色期 薬局 66 (8): 2346-88, 2015
13 赤木有沙、八木洋輔、小林慶儀、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、立花隆夫:足背潰瘍の急速な増悪をみたプレドニゾロン内服中の血管炎患者 日本皮膚外科学会誌 19-2, 126-127, 2015
14 内山慶一、鵜飼佳子、立花隆夫、加藤 威、藤井紀和、田中俊宏:骨欠損を生じた耳前瘻孔の1例 皮膚臨床 57 (10): 1573-1577, 2015
15 門野岳史、古田勝経、永井弥生、立花隆夫、井上雄二、尹 浩信、他:褥瘡予防ガイドライン(第4版) 褥瘡会誌 17 (4): 487-557, 2015
16 立花隆夫:褥瘡と紛らわしい疾患=静脈瘤による潰瘍、糖尿病性水疱(あるいは潰瘍)、壊疽性膿皮症、ベーチェット病などー WOC Nursing 3 (11), 74-81, 2015
1 立花隆夫、宮地良樹:皮膚科用薬 治療薬 Up-to-date 2014(矢崎義雄監修;松澤佑次、永井良三、千葉 勉、伊藤貞嘉、松原和夫、編)、メディカルレビュー社、大阪、2014、p194-200
2 立花隆夫:Medical device related pressure ulcer WHAT’S NEW IN 皮膚科学2014-2015(宮地良樹編)、メディカルレビュー社、東京、2014、p148-149
3 立花隆夫:熱傷・皮膚潰瘍治療薬の決め手:外用薬かドレッシング材か悩むときの解決法は? 苦手な外来皮膚疾患100の解決法(宮地良樹編)、メディカルレビュー社、東京、2014、p100-101
4 立花隆夫:褥瘡1)病態生理 最新版ナースのための糖尿病フットケア技術(宮地良樹、真田弘美、大江真琴、編)、メディカルレビュー社、東京、2014、p272-273
5 立花隆夫:DESIGN-R 間違いだらけの褥瘡・フットケア 変容する創傷管理の常識(宮地良樹、編)、中山書店、東京、2014、p132-135
6 立花隆夫:各種ガイドラインの特徴と相違点 まるわかり創傷治療のキホン(宮地良樹、編)、中山書店、東京、2014、p138-141
7 立花隆夫:局所治療スキーム まるわかり創傷治療のキホン(宮地良樹、編)、中山書店、東京、2014、p142-150
8 立花隆夫:病棟副医長時代の思い出 若い医師たちに紡ぐことば(宮地良樹、編)、メディカルレビュー社、東京、2014、p142-143
9 立花隆夫:梅毒 皮膚疾患最新の治療2015-2016(渡辺晋一、古川福実、編)、南江堂、東京、2015、p173-174
10 立花隆夫:皮膚生検法 定番皮膚科外来検査のすべて(宮地良樹、編)、文光堂、東京、2015、p92-97
11 立花隆夫:褥瘡診療ガイドライン 皮膚疾患ガイドライン編(宮地良樹、編)、メディカルレビュー社、東京、2015、p98-108
12 立花隆夫:皮膚潰瘍に消毒は禁物か? EBM皮膚疾患の治療up-to-date(宮地良樹、編)、中外医学社、東京、2015、p103-106
13 立花隆夫:褥瘡ガイドラインについて 日本褥瘡学会近畿地方会創立10周年記念誌、春恒社、東京、2015、p20
14 立花隆夫:DESIGNについて 日本褥瘡学会近畿地方会創立10周年記念誌、春恒社、東京、2015、p21
15 立花隆夫:伝染性紅斑 今日の治療指針第7版(総編集:金澤一郎、永井良三)、医学書院、東京、2015、P1388-1389
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