東京都医学総合研究所 精神行動医学研究分野・睡眠プロジェクト プロジェクトリーダー
精神科臨床医よりキャリアをスタート。スタンフォード大学睡眠研究所への留学後、睡眠研究の世界に。2018年5月現在、月6日で神経研究所附属晴和病院にて睡眠専門外来をしながら、東京都医学総合研究所にてナルコレプシー/過眠症に焦点をあてた研究をすすめている。
続きを読む
1989年 東京大学医学部医学科卒業
東京大学医学部附属病院精神神経科医員
1997年 東京都立松沢病院精神科医員
2001年 スタンフォード大学ナルコレプシー研究センター研究員
2003年 東京都精神医学総合研究所睡眠障害研究部門 部門長
2005年 東京都医学研究機構・東京都精神医学総合研究所・睡眠プロジェクト プロジェクトリーダー (改組)
2011年 東京都医学総合研究所・精神行動医学研究分野・睡眠プロジェクト・プロジェクトリーダー (研究所統合・改組)
分担執筆分
本多真:ナルコレプシーと睡眠制御機構 In シリーズ脳科学6精神の脳科学(甘利俊一監修、加藤忠史編) pp221-261, 2008 東京大学出版会、東京
本多真:特発性過眠症 日本臨床71増刊5 最新臨床睡眠学 pp374-379, 2013.
本多真:睡眠-覚醒とオレキシン―ナルコレプシーからスボレキサントへ in原田誠一編 外来精神科診療シリーズ メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応[1] 260-266, 2015, 中山書店
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。