堀田修クリニック 院長
世界で初めて、IgA腎症の治療法である扁摘パルスを提唱したIgA腎症治療のパイオニア。腎障害に苦しむ患者さんを救いたいというまっすぐな思いで、仙台を中心に各地で診療を行っている。その技術は極めて高く、患者さんからの絶大な支持と信頼を集めていて、全国から堀田先生の診療を求める患者さんが訪れる。
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1983年 防衛医科大卒業
1983年 防衛医大附属病院第2内科
1989年 仙台社会保険病院腎センター
1999年 同腎センター部長
2006年 同腎センター長
2011年 堀田 修クリニック(HOC)開業
① 「慢性免疫病の根本治療に挑む」(悠飛社、2007年)
② Recent Advance in IgA Nephropathy (分担執筆)(World Scientific Publishing 2009年)
③ 「IgA腎症の病態と扁摘パルス療法」(メディカル・サイエンス・インターナショナル.2008年)
④ 「病気が治る鼻うがい健康法」(角川マガジンズ、2011年)
⑤ 「腎臓病を治す本」(マキノ出版、2012年)
⑥ 「道なき先の道を診る」(医薬経済、2015年)
【主な研究領域】 1. 腎臓病治療学 IgA腎症に対する扁摘+ステロイドパルスによる根治療法 (AJKD 2001:38:736-742, AJKD 2002:39:493-502, Nephron 2003:93:137-145, Semn Nephrol 2004:24:244-255, CEN 2012:16:122-129, Nephrol Dial Transplant. 2013 :28:3004-3013.)
【主な研究領域】急速進行性腎炎の治療 (Lancet 1998:352:203-204, AJKD 1999:34:894-901, Nephron 2002:91:601-605, JASN 2003:14:440-447)
【主な研究領域】リポ蛋白腎症の根治治療 (AJKD 2003:41:244-249)
【主な研究領域】軽鎖沈着病の根治治療 (Nephron 2002:91:504-505)
【主な研究領域】2. 腎臓病診断学 尿中のマクロファージをはじめとする単核球、尿中脂質を分析し、腎症の活動性、進行性等の病態を解析 (Kidney Int 1998:53:1190-1200, Kidney Int 1999:55:1927-1934, Clin Chim Acta 2000:55:1927-1933, Kidney Int 2004:66:2374-2381)
【主な研究領域】3. 慢性上咽頭炎と機能性身体症候群の関連 (Immunol Res 2017:65:66-71)
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