がん・感染症センター都立駒込病院 院長/腎泌尿器外科
日本泌尿器科学会 泌尿器科指導医・泌尿器科専門医
1982年より泌尿器科医師としてキャリアをはじめる。大学病院研修医を経て、滋賀成人病センター、国立がんセンター中央病院、静岡がんセンターと一貫してがん治療を専門とする病院に勤務し、泌尿器科領域のがん疾患の診断と治療を専門としている。その後、聖路加国際病院を経て駒込病院に到る、静岡がんセンター名誉院長、駒込病院名誉院長を務めている。
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がん・感染症センター東京都立駒込病院
1982年 京都大学医学部卒業
1997年 京都大学医学部 医学博士取得
1983年 滋賀成人病センター泌尿器科医員
1985年 国立がんセンター病院泌尿器科医員
1987年 国立がんセンター泌尿科医長
1999年 国立がんセンター中央病院総合病棟部長
2002年 静岡県立静岡がんセンター 病院長
2011年 聖路加国際病院がん診療特別顧問
2014年 がん・感染症センター都立駒込病院 院長
「知っておきたいがんの日常診療専門外のがん診療」 メディカルビュー社 共著 2013年
「ゼロからわかる 前立腺肥大症・前立腺がん」 世界文化社、共著 2012年
「名医が語る最新・最良の治療「前立腺がん」」法研 共著 2011年
【論文】
「高齢者のがんとどう向き合うか」 泌尿器外科 2013年
「泌尿器癌の終末期医療の現実と課題」 泌尿器科ケア メディカ出版 2014年
「PSA測定の意義を患者にどう説明するか?」 PTM診療マニュアル 2012年
「高齢がん患者の手術療法」 癌と化学療法 2011年
「がん治療レクチャー」 Ⅱ 臓器別外科治療最前線「膀胱がん」 総合医学社 2011年
「近未来のがん医療を考える:地方がん診療拠点病院からの発言」 泌尿器科外科 2009年
特集:消化器外科医が知っておくべき他科の手術 「膀胱再建術」 手術 2008年
Tobisu K: The history and future of the urologic oncology study group(UOSG) of the Japan Clinical Oncology Group(JCOG) Jpn J Clin Oncol, 2012
Tobisu K.: Function-preserving surgery for urologic cancer. International Journal of Clinical Oncology 11(5): 351-356, 2006.
Tobisu K., Kanai Y., Sakamoto M., Fujimoto H., Doi N., Horie S., and Kakizoe T.: Involvement of anterior urethra in male patients with transitional cell carcinoma of the bladder undergoing radical cystectomy with simultaneous urethrectomy. Jpn J Clin Oncol 27(6):406-409, 1997
Tobisu, K., Coloby, P., Fujimoto, H., Mizutani, T., Kakizoe, T.: An ileal neobladder for a female patient after a radical cystectomy to ensure voiding from the urethra: A case report. Jpn. J. Clin. Oncol, 1992.
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