国立病院機構大阪医療センター 名誉院長
日本内科学会 認定内科医 日本循環器学会 循環器専門医
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日本循環器学会 | 循環器専門医 |
大阪医療センター
1973年 大阪大学医学部医学科
1979年 大阪大学医学部内科学第一教室 研究生
大阪大学医学部附属病院 研修医
1980年 大阪警察病院心臓センター 医員
1984年 大阪大学医学部第一内科 医員
1988年 米国ジョンズホプキンス大学循環器内科 Postdoctoral Fellow
1990年 大阪大学医学部第一内科 医員
1992年 米国ユタ大学心臓移植プログラム Postdoctoral Fellow
大阪大学医学部第一内科 助手
1997年 国立大阪病院 循環器科 医員
1999年 国立大阪病院 循環器科 責任医長
2003年 国立病院大阪医療センター 臨床研究部長
2008年 国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター長
2016年 国立病院機構大阪医療センター 院長
主な英文原著
・Giugliano R P,Ruff C T,Braunwald E,Murphy S A,Wiviott S D,Halperin J L,Waldo A L,Ezekowitz M D,Weitz J I,Spinar J,Ruzyllo W,Ruda M,Koretsune Y,Betcher J,Shi M,Grip L T,Patel S P,Patel I,Hanyok J J,Mercuri M,Antman E M,:Edoxaban versus Warfarin in Patients with Atrial Fibrillation. N Engl J Med 369:2093-104, 2013 November19
・Abe H, Koretsune Y. Editorial. New modified CHA2DS2-VA scoring system for Japanese patients with non-valvular atrial fibrillation. Circ J 79:1682-4, 2015
・Koretsune Y, Yamashita T, Yasaka M, Oda E, Matsubayashi D, Ota K, Kobayashi M, Matsushita Y, Kaburagi J, Ibusuki K, Takita A, Iwashita M, Yamaguchi T. Usefulness of a healthcare database for epidemiological research in atrial fibrillation. J Cardiol 70; 169-179, 2017
主な総説(2012年度以降)
1) 是恒之宏 ワルファリン対照試験を読み解く際の留意点-TTRの重要性- Pharma Medica メディカルレビュー社 p105-109 vol.30 No.6 2012.6
2) 是恒之宏 新規経口抗凝固薬使用にあたってリスクに基づいた適応の層別化をどう考えるか? 内科 南江堂 p22-25 Vol.110 No.1 2012.7
3) 是恒之宏 新規抗凝固薬のハンドリング Medical Tribune MT ahead 株式会社メディカルトリビューン p4 2012.8.9
4) 是恒之宏 ESC心房細動管理GL Japan Medicine Monthly 株式会社じほう p11 No.36 2013.1
5) 是恒之宏 各種血栓性疾患に対する新規経口抗凝固薬の適応 CURRENT THERAPY 2013.3.1
6)是恒之宏:抗血栓治療のエビデンス「循環器疾患 最新の治療2014-2015」P.459-465 南江堂 2014.2.5
7)是恒之宏:高齢心房細動患者の合併症を踏まえた抗凝固療法を考える「Medical Tribune」、48(35):P8-9、㈱メディカルトリビューン、2015年8月27日
8)是恒之宏:ガイドライン ここがポイント! 心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版)「Thrombosis Medicine」、5(3):P270-274、先端医学社、2015年9月1日
9)是恒之宏、G.Y.H.Lip、J.Eikelboom、平山篤志:(座談会)NOACはわが国のAF治療をどのように変えるのか?〜投与実態と課題を踏まえて〜。「Mediccal Tribune」149(34):P10〜11、㈱メディカルトリビューン、2016年8月25日
10)是恒之宏:わが国における抗凝固療法-大規模臨床試験の歴史的変遷。「Cardio Coagulation」3(3):P53~59、メディカルレビュー社、2016年9月30日
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