国立病院機構大阪医療センター 名誉院長

日本内科学会 認定内科医 日本循環器学会 循環器専門医

是恒 之宏 これつね ゆきひろ 先生

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 循環器内科

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資格・学会・役職

日本内科学会 認定内科医
日本循環器学会 循環器専門医
  • 国立病院機構大阪医療センター 名誉院長
  • 日本臨床薬理学会 認定医
  • American College of Cardiology (FACC) 会員
  • American Heart Association(FAHA) 会員
  • 日本心臓病学会(FJCC) 会員

所属病院

大阪医療センター

  • 内科 血液内科 外科 精神科 脳神経外科 呼吸器外科 消化器外科 腎臓内科 心臓血管外科 小児科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 歯科口腔外科 麻酔科 乳腺外科 呼吸器内科 循環器内科 緩和ケア内科 腫瘍内科 感染症内科 消化器内科 肝臓内科 糖尿病内科 内分泌内科 脳神経内科 肝胆膵外科 肛門外科 放射線診断科 放射線治療科 頭頸部外科 総合診療科 病理診断科
  • 大阪府大阪市中央区法円坂2丁目1-14
  • 大阪メトロ中央線 谷町四丁目 11番出口すぐ 徒歩 JR京都線 大阪 大阪シティバス 62系統 国立病院大阪医療センター下車 バス
  • 06-6942-1331
公式ウェブサイト
大阪医療センター

来歴等

略歴

1973年 大阪大学医学部医学科
1979年 大阪大学医学部内科学第一教室 研究生
大阪大学医学部附属病院 研修医
1980年 大阪警察病院心臓センター 医員
1984年 大阪大学医学部第一内科 医員
1988年 米国ジョンズホプキンス大学循環器内科 Postdoctoral Fellow
1990年 大阪大学医学部第一内科 医員
1992年 米国ユタ大学心臓移植プログラム Postdoctoral Fellow
 大阪大学医学部第一内科 助手
1997年 国立大阪病院 循環器科 医員
1999年 国立大阪病院 循環器科 責任医長
2003年 国立病院大阪医療センター 臨床研究部長
2008年 国立病院機構大阪医療センター 臨床研究センター長
2016年 国立病院機構大阪医療センター 院長

論文

主な英文原著
・Giugliano R P,Ruff C T,Braunwald E,Murphy S A,Wiviott S D,Halperin J L,Waldo A L,Ezekowitz M D,Weitz J I,Spinar J,Ruzyllo W,Ruda M,Koretsune Y,Betcher J,Shi M,Grip L T,Patel S P,Patel I,Hanyok J J,Mercuri M,Antman E M,:Edoxaban versus Warfarin in Patients with Atrial Fibrillation. N Engl J Med 369:2093-104, 2013 November19

・Abe H, Koretsune Y. Editorial. New modified CHA2DS2-VA scoring system for Japanese patients with non-valvular atrial fibrillation. Circ J 79:1682-4, 2015

・Koretsune Y, Yamashita T, Yasaka M, Oda E, Matsubayashi D, Ota K, Kobayashi M, Matsushita Y, Kaburagi J, Ibusuki K, Takita A, Iwashita M, Yamaguchi T. Usefulness of a healthcare database for epidemiological research in atrial fibrillation. J Cardiol 70; 169-179, 2017

主な総説(2012年度以降)
1) 是恒之宏 ワルファリン対照試験を読み解く際の留意点-TTRの重要性- Pharma Medica メディカルレビュー社 p105-109 vol.30 No.6 2012.6
2) 是恒之宏 新規経口抗凝固薬使用にあたってリスクに基づいた適応の層別化をどう考えるか? 内科 南江堂 p22-25 Vol.110 No.1 2012.7
3) 是恒之宏 新規抗凝固薬のハンドリング Medical Tribune MT ahead 株式会社メディカルトリビューン p4 2012.8.9
4) 是恒之宏 ESC心房細動管理GL Japan Medicine Monthly 株式会社じほう p11 No.36 2013.1
5) 是恒之宏 各種血栓性疾患に対する新規経口抗凝固薬の適応 CURRENT THERAPY 2013.3.1
6)是恒之宏:抗血栓治療のエビデンス「循環器疾患 最新の治療2014-2015」P.459-465 南江堂 2014.2.5
7)是恒之宏:高齢心房細動患者の合併症を踏まえた抗凝固療法を考える「Medical Tribune」、48(35):P8-9、㈱メディカルトリビューン、2015年8月27日
8)是恒之宏:ガイドライン ここがポイント! 心房細動治療(薬物)ガイドライン(2013年改訂版)「Thrombosis Medicine」、5(3):P270-274、先端医学社、2015年9月1日
9)是恒之宏、G.Y.H.Lip、J.Eikelboom、平山篤志:(座談会)NOACはわが国のAF治療をどのように変えるのか?〜投与実態と課題を踏まえて〜。「Mediccal Tribune」149(34):P10〜11、㈱メディカルトリビューン、2016年8月25日
10)是恒之宏:わが国における抗凝固療法-大規模臨床試験の歴史的変遷。「Cardio Coagulation」3(3):P53~59、メディカルレビュー社、2016年9月30日

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