医慮法人社団誠馨会 千葉中央メディカルセンター 元病院長

日本脳神経外科学会 脳神経外科指導医・脳神経外科専門医 日本脳卒中学会 脳卒中専門医 日本救急医学会 救急科専門医

福田 和正 ふくだ かずまさ 先生

千葉大学等で脳神経救急疾患の臨床と研究を続けた後、地域医療の最前線での診療に携わり続けている。千葉市の救急医療体制整備や介護・福祉の連携支援などにも関わりながら、人々の健康、地域の品質に貢献できる病院作りを進めている。

基本情報

診療科・主な得意領域

  • 脳神経外科
  • 脳神経外科(頭部外傷 脳血管障害など)
  • 救急医療

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資格・学会・役職

日本脳神経外科学会 脳神経外科指導医・脳神経外科専門医
日本脳卒中学会 脳卒中専門医
日本救急医学会 救急科専門医
  • 医慮法人社団誠馨会 千葉中央メディカルセンター 元病院長
  • 医学博士 取得

所属病院

千葉中央メディカルセンター

  • 内科 アレルギー疾患リウマチ科 外科 神経内科 脳神経外科 腎臓内科 心臓血管外科 整形外科 形成外科 皮膚科 泌尿器科 眼科 リハビリテーション科 放射線科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 消化器内科
  • 千葉県千葉市若葉区加曽利町1835-1
  • 千葉都市モノレール2号線 小倉台 徒歩20分 JR中央・総武線 千葉 京成バス 千城台車庫または御成台車庫行き(ほおじろ台経由) ほおじろ台・千葉中央メディカルセンター下車 バス20分
  • 043-232-3691
公式ウェブサイト
千葉中央メディカルセンター

医療記事

来歴等

略歴

1988年 千葉大学医学部卒業
1988年 千葉大学医学部脳神経外科
    国立千葉病院(現 国立病院機構千葉医療センター)
    千葉県救急医療センター 等で勤務
1994年 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 脳神経外科
1996年 労働福祉事業団(現 労働者健康福祉機構)鹿島労災病院 脳神経外科
1998年 千葉大学医学部脳神経外科
1999年 医療法人誠馨会加曽利病院(現 千葉中央メディカルセンター)
2014年 千葉中央メディカルセンター院長

論文

K Fukuda, H Tanno, A Yaaura, et al. The blood-brain barrier disruption to circulating proteins in the early period after fluid percussion brain injury in rats. J Neurotrauma 1995; 12: 315-324.

K Fukuda, S S Panter, L J Noble, et al. Induction of heme xygenase-1 (HO-1) after traumatic brain injury in the rat. Neuroscience Letters 1995; 199; 127-130

K. Fukuda, N. Aihara, L J Noble, et al. Purkinje cell vulnerability to mild traumatic brain injury. J Neurotrauma 1996; 13: 255-266.

K Fukuda, J D Richmon, L J Noble, et al. Induction of heme oxygenase-1(HO-1) in glia after traumatic brain injury. Brain Reseach 1996; 736: 68-75

K Fukuda, N Saeki, Y Konno, et al. Evaluation of outcome and QOL in patients with craniofacial resection for malignant tumors involving the anterior skull base. Neurological Research 2000; 22: 545-550.

M Yoshida, K Fukuda, K Igarashi, et al. Correlation between images of silent brain infarction, carotid atherosclerosis and white matter hyperintensity, and plasma levels of acrolein, IL-6 and CRP. Atherosclerosis 2010; 211: 475-479.

M Yoshida, K Fukuda, K Igarashi, et al. Relationship between metabolic disorders and relative risk values of brain infarction estimated by protein-conjugated acrolein, IL-6 and CRP together with age. Clinica Chimica Acta 2011; 412: 339-342.

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