社会医療法人恵佑会第２病院 院長
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 日本消化器病学会 消化器病専門医・消化器病指導医 日本内科学会 認定内科医 日本食道学会 食道科認定医
高橋 宏明 先生
1994年より消化器内科医師として歩み始める。2013年には社会医療法人恵佑会第２病院院長に就任。食道内視鏡治療数は通算1,400件におよび（2017年10月末日現在）、年間治療数は100件程。「患者に負担をかけない治療」を心がけており、さまざまな食道がんに対する内視鏡治療に精通している。的確な手技を持ち、食道内視鏡治療におけるリーディングパーソンの一人である。
基本情報
診療科・主な得意領域
- 消化器内科
-
食道がん
詳細高橋先生の食道がんの専門領域
- 内視鏡治療
- 消化器内科全般
- 内視鏡診断・治療
続きを読む
資格・学会・役職
| 日本消化器内視鏡学会 | 消化器内視鏡専門医・消化器内視鏡指導医 |
|---|---|
| 日本消化器病学会 | 消化器病専門医・消化器病指導医 |
| 日本内科学会 | 認定内科医 |
| 日本食道学会 | 食道科認定医 |
- 社会医療法人恵佑会第２病院 院長
- 医学博士 取得
- 日本消化器内視鏡学会 学術評議員／LSBE調査研究会委員
- 日本消化器病学会 北海道支部評議員
- 札幌医科大学 大学院医学研究科臨床准教授
所属病院
恵佑会第２病院
- 内科 消化器内科 放射線診断科 放射線科
- 北海道札幌市白石区本通13丁目北7-1
- 札幌市営地下鉄東西線 南郷１３丁目 3番出口 最寄り:(JR北海道バス)白石神社前、(中央バス)白石神社 徒歩8分 札幌市営地下鉄東西線 白石 バス利用も可能(中央バス JR平和駅前行き 白石神社下車、乗車時間約11分) 車5分 JR函館本線(小樽～旭川) 札幌 バス利用も可能(JR北海道バス 新札幌駅行き 白石神社前下車、乗車時間約29分) 車20分
- 011-863-2111
来歴等
略歴
1994年 札幌医科大学医学部 卒業
1994年 札幌医科大学内科学第一講座 入局
1994年 小樽協会病院 勤務
1996年 小清水赤十字病院 勤務
1998年 札幌厚生病院第一消化器科 勤務
1999年 札幌医科大学附属病院第一内科 勤務
2002年 恵佑会札幌病院内科 勤務
2007年 恵佑会札幌病院 内科副部長
2008年 恵佑会札幌病院 内科部長
2012年 恵佑会第２病院 副院長
2013年 恵佑会第２病院 院長
論文
Mucin phenotype and microsatellite instability in early multiple gastric cancers. Takahashi H, Endo T, Yamashita K, Arimura Y, Yamamoto H, Sasaki S, Itoh F, Hirata K, Imamura A, Kondo M, Sato T, Imai K.
Int J Cancer. 2002 Aug 1;100(4):419-24.
Phase I/II study of docetaxel/cisplatin/fluorouracil combination chemotherapy against metastatic esophageal squamous cell carcinoma.
Takahashi H, Arimura Y, Yamashita K, Okahara S, Tanuma T, Kodaira J, Hokari K, Tsukagoshi H, Shinomura Y, Hosokawa M.
J Thorac Oncol. 2010 Jan;5(1):122-8.
Endoscopic submucosal dissection is superior to conventional endoscopic resection as a curative treatment for early squamous cell carcinoma of the esophagus (with video).
Takahashi H, Arimura Y, Hosokawa M, Okahara S, Tanuma T, Kodaira J, Kagaya H, Shimizu Y, Hokari K, Tsukagoshi H, Shinomura Y, Fujita M.
Gastrointest Endosc. 2010 Aug;72(2):255-64, 264.e1-2.
Risk of perforation during dilation for esophageal strictures after endoscopic resection in patients with early squamous cell carcinoma.
Takahashi H, Arimura Y, Okahara S, Uchida S, Ishigaki S, Tsukagoshi H, Shinomura Y, Hosokawa M.
Endoscopy. 2011 Mar;43(3):184-9. doi: 10.1055/s-0030-1256109. Epub 2011 Jan 13.
A randomized controlled trial of endoscopic steroid injection for prophylaxis of esophageal stenoses after extensive endoscopic submucosal dissection.
Takahashi H, Arimura Y, Okahara S, Kodaira J, Hokari K, Tsukagoshi H, Shinomura Y, Hosokawa M.
BMC Gastroenterol. 2015 Jan 22;15:1. doi: 10.1186/s12876-014-0226-6.
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。