独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO)大和郡山病院 院長
日本小児科学会 小児科指導医・小児科専門医
京都大学医学部を卒業後、小児科の医師としてキャリアをスタート。2017年からJCHO大和郡山病院の院長に就任し、現在に至ります。小児循環器病学と川崎病を専門分野とし、地域の小児医療を支えています。
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大和郡山病院
1978年 京都大学医学部卒業
1991年 京都大学医学部附属病院未熟児センター助手
1992年 天理よろづ相談所病院小児科勤務
1995年 天理よろづ相談所病院小児科循環器センター副部長
1996年 京都大学医学博士号取得
2009年 天理よろづ相談所病院小児科循環器センター センター長
2013年 奈良社会保険病院小児科部長
2014年 (病院機構移行に伴い)JCHO大和郡山病院小児科医長
2017年 JCHO大和郡山病院 院長
松村正彦、西岡研哉ほか:心筋梗塞を起こした川崎病4例の検討。近畿川崎病研究会会誌, 7:35-38, 1985
松村正彦、西岡研哉ほか:心臓腫瘍により大動脈弁下狭窄を来した結節性硬化症の1例。日本小児科学会雑誌, 94(9)2055-2059, 1990
M Matsumura, K Nishioka et al : Evaluation of Cardiac Tumors in Tuberous Sclerosis by Magnetic Resonance Imaging. Am J Cardiol, 68(2)281-283, 1991
M Matsumura, K Nishioka et al : Age-related acute adriamycin cardiotoxicity. JMCC 26,899-905, 1994
松村正彦、須田憲治ほか:川崎病後遺症に対して成人期にCABGを施行した3例。Prog.Med. 24:1704-1708, 2004
松村正彦:心臓病を持つダウン症児の療育―事例を通してー。ダウン症療育研究, 3:11-13, 2010
分担執筆
・肺動脈絞扼術の適応。今日の小児の治療指針(第14版)大関武彦・古川漸・横田俊一郎編集 医学書院 2006/5 373-374
・心膜炎、心タンポナーデ。今日の小児の治療指針(第15版)大関武彦・古川漸・横田俊一郎編集 医学書院 2012/3 491-492
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