大崎市病院事業管理者

並木 健二 なみき けんじ 先生

日本外科学会 指導医 日本消化器外科学会 消化器外科指導医 日本医師会 健康スポーツ医

1978年東北大学医学部卒業。まだ腎臓移植しか臨床で行われていない中で、葛西の手術では助けられない先天性胆道閉鎖症の患者を救うために肝臓移植の研究を行った。1987年より旧古川市立病院に着任し外科医療および病院の近代化に努めた。救命救急センター・デイサージャリーセンターの立ち上げ、クリニカルパスの導入からDPC参加。そして熟慮された新病院の建設と大崎市民病院がDPCⅡ群の機能評価係数Ⅱで全国19位(28年度)と全国的な病院への発展に寄与した。

医療記事

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