東京科学大学 名誉教授
皮膚科の医師として、診療や研究に尽力。主に免疫アレルギー、膠原病、発汗異常症を専門としている。2005年には、東京医科歯科大学医学部皮膚科の教授に就任。日本発汗学会理事長を務めている。
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1980年 徳島大学医学部医学科卒業
1986年 大阪大学大学院医学研究科 修了(同年 医学博士取得)
1984年 米国州立アイオワ大学皮膚科 留学
1986年 オーストリア ウイーン大学第1皮膚科 留学
1988年 北里大学医学部皮膚科 助手
1993年 東京医科歯科大学医学部皮膚科 講師
1996年 東京医科歯科大学医学部皮膚科 助教授
2005年 東京医科歯科大学医学部皮膚科 教授
1. Yokozeki H, Wu MH, Sumi K, Awad S, Satoh T, Katayama I, Takeda K, Akira S, Kaneda Y, Nishioka K. :In vivo transfection of a cis element 'decoy' against signal transducers and activators of transcription 6 (STAT6)-binding site ameliorates IgE-mediated late-phase reaction in an atopic dermatitis mouse model. Gene Ther. 2004 Dec;11(24):1753-62.
2. Yokozeki H, Ghoreishi M, Takagawa S, Takayama K, Satoh T, Katayama I, Takeda K, Akira S, Nishioka K. :Signal transducer and activator of transcription 6 is essential in the induction of contact hypersensitivity. J Exp Med. 2000 Mar 20;191(6):995-1004.
3. Yokozeki H: New pathologies of skin disorders identified from the history of perspiration research, 2016 Perspiration Research, Karger, 1-6
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