独立行政法人国立病院機構 東京病院 リウマチ科 部長

日本リウマチ学会 リウマチ専門医・リウマチ指導医 日本アレルギー学会 アレルギー専門医

當間 重人 とうま しげと 先生

基本情報

診療科・主な得意領域

  • リウマチ科
  • リウマチ

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資格・学会・役職

日本リウマチ学会 リウマチ専門医・リウマチ指導医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医
  • 独立行政法人国立病院機構 東京病院 リウマチ科 部長
  • 日本リウマチ学会 評議員

所属病院

東京病院

  • 内科 アレルギー科 リウマチ科 呼吸器外科 消化器外科 整形外科 泌尿器科 眼科 耳鼻咽喉科 リハビリテーション科 放射線科 歯科 麻酔科 呼吸器内科 循環器内科 緩和ケア内科 感染症内科 消化器内科 脳神経内科
  • 東京都清瀬市竹丘3丁目1-1
  • 西武池袋線 清瀬 南口 久米川駅行・所沢駅東口行 東京病院北下車、  または下里団地行・滝山営業所行・花小金井駅行 東京病院玄関前下車 バス5分 JR武蔵野線 新秋津 病院シャトルバス運行あり 車10分
  • 042-491-2111
公式ウェブサイト
東京病院

来歴等

略歴

1983年 東京大学医学部医学科卒業
1983年 東京大学医学部附属病院内科医員(研修医)
1985年 東京大学医学部物療内科 医員
1988年 東京大学医学部物療内科 助手
1988年 米国テキサス大学留学
1990年 東京大学医学部物療内科 
1992年 国立伊東温泉病院 内科医長
1993年 東京大学医学部物療内科 助手
1999年 文部省高等教育局医学教育課大学病院指導室 専門員
1999年 国立相模原病院 リウマチ科医長
2000年 国立相模原病院 臨床研究センター リウマチ性疾患研究部長        
2004年 独立行政法人国立病院機構相模原病院 臨床研究センター 
  同年 リウマチ性疾患研究部長
  同年 順天堂大学医学部客員准教授
2018年 独立行政法人国立病院機構東京病院 特命副院長 
  同年 独立行政法人国立病院機構東京病院 院長 

【学会活動】
2002~2004年 「関節リウマチにおける内科的治療の検証に関する研究」班 
2005~2007年 「関節リウマチ患者を対象とした多施設共同データベースの構築と疫学研究システムの確立に関する研究」班
2008~2010年 「関節リウマチ患者の現状と問題点を解析するための多施設共同疫学研究」班
2011~2013年 「本邦関節リウマチ患者の疾患活動性・身体障害度・有害事象・医療費用の推移を明らかにするための多施設共同疫学研究」班
2014~2016年 「日本における関節リウマチ患者の現状と問題点を全国的に継続的に明らか
にするための共同臨床研究(2015年度より日本医療研究開発機構(AMED)研究班)」   

論文

1.Nunokawa T, Yokogawa N, Shimada K, Sugii S, Nishino J, Gosho M, Wagatsuma Y, Tohma S:Prophylactic effect of sulfasalazine against Pneumocystis pneumonia in patients with rheumatoid arthritis: A nested case-control study.Semin Arthritis Rheum.2018 Jun 13. pii: S0049-0172(18)30044-1. doi: 10.1016/j.semarthrit.2018.05.013. [Epub ahead of print].2018
2.Tago M, Sawada T, Nishiyama S, Tahara K, Kato E, Hayashi H, Mori H, Nishino J, Matsui T, Tohma S:Influence of large joint involvement on patient-physician discordance in global assessment of rheumatoid arthritis disease activity analyzed by a novel joint index.Int J Rheum Dis.2018 Apr 3. doi: 10.1111/1756-185X.13281. [Epub ahead of print].2018
3.Izawa N, Hirose J, Fujii T, Oka H, Uehara K, Naito M, Matsumoto T, Tanaka S, Tohma S:The utility of 25-question Geriatric Locomotive Function Scale for evaluating functional ability and disease activity in Japanese rheumatoid arthritis patients: a cross-sectional study using NinJa database.Mod Rheumatol.Mar 26:1-20. doi: 10.1080/14397595.2018.1457422. [Epub ahead of print].2018
4.Oka S, Higuchi T, Furukawa H, Nakamura M, Komori A, Abiru S, Nagaoka S, Hashimoto S, Naganuma A, Naeshiro N, Yoshizawa K, Shimada M, Nishimura H, Tomizawa M, Kikuchi M, Makita F, Yamashita H, Ario K, Yatsuhashi H, Tohma S, Kawasaki A, Tsuchiya N, Migita K:Association of a single nucleotide polymorphism in TNIP1 with type-1 autoimmune hepatitis in the Japanese population.J Hum Genet. Mar 20. doi: 10.1038/s10038-018-0440-0. [Epub ahead of print].2018
5.Matsui T, Matsumoto T, Hirano F, Tokunaga F, Okamoto K, Tohma S, Morio T, Kohsaka H, Mori M:Survey of the awareness of adult rheumatologists regarding transitional care for patients with juvenile idiopathic arthritis in Japan.Mod Rheumatol.2018 Jan 12:1-21. doi: 10.1080/14397595.2018.1428043.2018

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