独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 院長

加藤 秀則 かとう ひでのり 先生

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医 日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍専門医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 日本医師会 認定産業医

北海道大学医学部を卒業後、九州大学を経て2005年より北海道のがん医療の中核を担う北海道がんセンター医長。2018年現在、同センターにて院長を務める。自らも子宮頸がんの治療のスペシャリストであり、これまでに数多くの女性の命を救ってきた実績を持つ。

来歴等

略歴

1983年 北海道大学医学部卒業
1989年 九州大学生体防御医学研究所生殖内分泌婦人科助手
1993年 米国ノースカロライナ大学がん総合研究所に留学
1995年 九州大学講師
1998年 九州大学病院別府先進医療センター産婦人科副科長
2005年 現センター医長
2008年 現センター統括診療部長
2010年 北海道大学客員教授

論文

Kato H, Todo Y, Suzuki Y, Ohba Y, Minobe S, Okamoto K, Yamashiro K and Sakuragi N. Re-consideration of lymphadenectomy for stage Ib1 cervical cancer.  J Obstet Gynaecol Res. 38(2):2012 など多数

著書

加藤秀則 :広汎子宮全摘術の開腹と閉腹 子宮頚癌・外陰癌の手術;産婦人科手術シリーズ OGS Now, メジカルビュー社, 東京, 2011 など多数

その他

  • 【受賞】 2004年 日本産婦人科学会学術講演会 最優秀演題賞

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