一般財団法人 広南会 理事長、広南病院 院長
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 日本脳卒中の外科学会 技術指導医
1980年より脳神経外科医師としてキャリアをはじめる。1987年には東北大学医学部附属病院講師、1987年広南病院 脳神経外科科長、2004年広南病院 病院長、2017年一般財団法人 広南会 理事長 兼 病院長に就任。現在、脳神経疾患の専門病院である広南病院の経営の舵取り及び脳神経外科医としての診療とともに宮城県内各地で講演会等を通じて脳卒中予防の啓発活動も行っている。脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医。
続きを読む
日本脳神経外科学会 | 脳神経外科専門医 |
---|---|
日本脳卒中の外科学会 | 技術指導医 |
広南病院
1976年 東北大学医学部卒業
1980年 東北大学医学部大学院卒業 医学博士取得
1982年 東北大学医学部附属病院 助手
1987年 東北大学医学部付属病院 講師
1987年 広南病院 脳神経外科科長
1996年 広南病院 副病院長
2004年 広南病院 病院長
2017年 一般財団法人 広南会 理事長 兼 病院長
1. 藤原 悟、児玉南海雄、鈴木二郎
巨大頭蓋内内頚動脈瘤carotid ligation 後のCT像追跡
NMC,Vol.22,No.4,p267-275,April 1982
2. 藤原 悟、吉本高志、木内博之、鈴木二郎
CPMG法パルス系列による脳血管障害のNMR-CT
NMC,Vol.26,No.12,p964-972,December 1986
3.藤原 悟、吉本高志、木内博之、鈴木二郎
脳動静脈奇形周囲脳組織の病態 NMR-CTによる観察
NEUROLOGICAL SURGERY Vol.15,No.2,p133-140,1987
4.藤原 悟、清水宏明、冨永悌二、吉本高志
Japan Stroke Scale(JSS)使用上の問題点:外科の立場より
Jpn J Stroke, Vol.21,No.4,p413-417,1999
5.藤原 悟、児玉南海雄、桜井芳明、堀 重昭
小児Moyamoya病のCTスキャニング
脳と発達、10(6)、446-451、1978
6.Moyamoya病の原因に関する研究 第一報 脳血管変化に対する免疫学的機序と交換神経
の関与
笹井直人、藤原 悟、児玉南海雄、米満 勤、鈴木二郎
NEUROLOGICAL SURGERY、10(3)、251-261、1982
7.Prevention of vasospasm by clot removal and intrathecal bolus injection of
tissue-type
Plasminogen activator : preliminary report.
Mizoi k,Yosimoto T,Fujiwara S
Neurosurgery 28(6)、807-813、1991
8.MR angiography読影の実際
藤原 悟、吉本高志
脳卒中の外科、22、169-176、1994
9.Moyamoya病の原因に関する実験的研究(第2報)-免疫組織学的研究-
米満 勤、藤原 悟、児玉南海雄、笠井直人、鈴木二郎
脈管学、24(7)、537-547、1984
10. Combined Endovascular and Neurosurgical Approach for Paraclinoid Internal
Carotid Artery Aneurysms
Mizoi k,Takahashi A,Yoshimoto T,Fujiwara S,Koshu K
Neurosurgery,33(6),986-992,1993
11. Risk of Rupture Associated with Intact Cerebral Aneurysms in the Japanese
Population:
A Systematic Review of the Literature from Japan
Morita A,Fujiwara S,Hashi K,Ohtsu H,Kirino T
JNS,102(4),601-606,2005
脳神経外科学体系8出血性脳血管障害、中山書店、2004年
最新脳神経外科学、理工学社、1988年
脳・神経・筋疾患、朝倉書店、1983年
外科MOOK脳血管障害、金原出版、1983年
【受賞】 仙台市医師会学術奨励賞、2012年
本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。
なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。