社会医療法人 新潟臨港保健会 新潟臨港病院 前院長、社会医療法人 新潟臨港保健会 理事長
日本整形外科学会 整形外科専門医 日本医師会 認定産業医 ICD制度協議会 インフェクションコントロールドクター
1980年より整形外科医師としてキャリアをはじめる。1985年には骨粗鬆症研究目的に米国留学。帰国後、聖隷浜松病院整形外科を経て1995年に新潟臨港病院に勤務。
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日本整形外科学会 | 整形外科専門医 |
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1980年 新潟大学医学部卒業
1985年 米国留学(ユタ大学、カリフォルニア大学(UCSF))
1987年 新潟大学整形外科
1989年 聖隷浜松病院整形外科
1995年 新潟臨港病院整形外科
2008年 同副院長
2011年 新潟臨港保健会理事長、新潟臨港病院院長
【関わった主な論文】
multiple pinning法を第一選択とした大腿骨頸部内側骨折新鮮例の治療 関節外科1989
遺残亜脱臼に対する転子間内反とChiari骨盤骨切り合併手術の適応と限界 Hip Joint.
感染症診断におけるMRIの意義は? OS NOW:168−170.1993
大腿骨頚部内側骨折における骨頭の治療前MRIと1ate segmenta1 co11apseの関連性の検討. 1994
三次元下肢アライメント測定システム(HipCAS)の人工股関節設置位置評価への応用 大腿骨前捻角,骨盤側の測定方法 日本臨床バイオメカニクス学会誌.2003
三次元術前計画ソフト(ZedHip)を用いた人工股関節置換術の術前計画 東日本整災誌.2010
Polished triple tapered cemented stemの開発とその短期成績 Hip Joint.2012
Effect of undersizing on the long-term stability of the Exeter hip stem: A comparative in vitro study. Clin Biomech . 2010
Effects of weekly and fortnightly therapeutic exercise on physical function and health-related quality of life in individuals with hip osteoarthritis. J Orthop Sci. 2012
ビスホスホネート製剤を服薬中の骨粗鬆症患者における服薬嗜好性に関するアンケート調査 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2016
三次元骨形状モデルを用いた股関節中心の推定: 整形外科. 2017
【分担執筆著書】
股関節固定術 宇田川編、図説整形外科診断治療講座、メジカルビュー社、束京、1990、
骨の生理 森井ら編、代謝性骨疾患の基礎と臨床、医薬ジャーナル社、東京、1990
骨折、変形に対する治療の実際 骨盤・大腿骨 遠藤編 骨粗鬆症のすべて、南江堂、東京、2007
大腿骨頚部骨折に対する治療は骨接合術か、人工骨頭か—骨接合術の立場から。
大内ら編 Calcium Pros and Cons〜カルシウム代謝研究・議論の変還〜,医薬ジャーナル社、大阪、2015
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