砂川市立病院 副院長・認知症疾患医療センター長 札幌医科大学大学院医学研究科臨床教授
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1988年に札幌医科大学を卒業後、札幌医科大学医学部附属病院を経て、砂川市立病院に勤務。現在は副院長・認知症疾患医療センター長として、アルツハイマー病などの認知症疾患を専門とした医療を提供。“物忘れ外来”の開設や“中空知・地域で認知症を支える会”の立ち上げをはじめ、地域一体となって認知症の患者さんを見守る地域包括ケアを実践し、“砂川モデル”として全国への普及に取り組む。
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砂川市立病院
地方における認知症疾患医療センターの活動と課題 : 北海道認知症疾患医療センターとしての砂川市立病院の取組み (特集 認知症施策の現状と課題)/2019
中等度認知症高齢者に対する余暇活動の楽しさプログラムの探索的実践/2019
認知症医療における認知症疾患医療センターの役割 (特集 認知症の診断と治療入門)/2018
保健福祉活動 中空知地域の認知症初期集中支援チームの活動について/2018
レビー小体型認知症の初発症状と関連症状の発現率・性差,および前駆段階との関連 : 脳血流SPECT・MIBG心筋シンチ・DaTスキャンシンチ検査と症状の関連性を通して/2017
認知症疾患医療センターと精神科病院との連携 (特集 精神科病院と専門医療機関との連携)/2016
全国認知症疾患医療センターの現状と課題について : アンケート調査報告/2016
地域包括医療からみた認知症診察 (特集 プライマリ・ケアにおける認知症診療 : アルツハイマー病患者を地域医療で支える時代に求められるもの)/2016
地域をつくる : 地域・医療・介護の多角的な支援 (特集 地域づくり最前線! : 認知症の方が望む場所で住み続けられる地域へ)/2016
Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia (BPSD)・せん妄に対する薬物療法の限界と身体拘束 (総合医学会報告 シンポジウム 認知症のケア)/2013
【編集】地域包括ケアってなあに?地域で見守る認知症―砂川モデルを全国へ/医学と看護社/2016年
【受賞】1998年 日本老年精神医学会奨励賞
【受賞】2013年 北海道医師会賞及び北海道知事賞
【受賞】2014年 認知症ケア学会読売認知症ケア賞
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