TMGあさか医療センター 副院長 脊椎・人工関節センター センター長
日本整形外科学会 整形外科専門医・脊椎内視鏡下手術・技術認定医 日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医 日本人工関節学会 会員 日本骨粗鬆症学会 認定医
地域に根差した医療を実践すること25年、外来での診察だけでなく手術にも携わる多忙な日々を過ごす。県内で4名が有する日本整形外科学会認定脊椎内視鏡手術・技術認定医の資格を持つ（2021年4月23日時点）。また、2020年12月からは「再生医療外来」を立ち上げ、常に新たな取り組みに挑戦し続け、患者さんにとってよりよい医療の提供に邁進している。
1987年
三重大学 医学部
卒業
1987年
埼玉医科大学 整形外科
入局
1996年
朝霞台中央総合病院
入職
1999年
朝霞台中央総合病院
整形外科部長
2002年
朝霞台中央総合病院
副院長
2018年
TMGあさか医療センター
副院長、兼 脊椎・人工関節センター センター長
1. 腰椎椎間板ヘルニアと椎間関節非対称および椎間回旋変形に関する検討 日本脊椎外科学会誌 5 (1) 74 1994
2. 胸腰椎損傷に対する後方進入 前方除圧固定術の検討 整形外科 48 (1) 20-24 1997
3. ヒト巨細胞腫細胞による新しい骨吸収脳評価系の確立 埼玉医科大学医学雑誌 25 (1) 13-20 1998
4. 遺伝子組み換えヒトカルシトニンはヒト巨細胞腫由来破骨細胞による吸収窩形状に対しサケカルシトニンと同等の抑制活性を有する 日本骨粗鬆症学会誌 13 (2) 1995
5. 脊椎内視鏡手術 埼玉県医師会雑誌 39 (1) 84-85 2004
6. 高校柔道選手の腰痛に対する等速性運動訓練の効果 臨床スポーツ医学 14 (4) 465-468 1997
7. 脊椎転移癌に対する外科的治療法の適応と限界 日本脊椎外科学会誌 2 (1) 1991
8. 胸腰椎後湾変形に対する後方進入椎体矯正骨切り術の経験 日本脊椎外科学会誌 7 (1) 156 1996"
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