らいむらクリニック 院長
日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医 日本頭痛学会 認定頭痛専門医・指導医 国際頭痛学会 Headache Master 日本東洋医学会 漢方専門医・指導医
研修医時代に総合内科(呼吸器、循環器、消化器疾患)、腎センター(腎臓病)、皮膚科、病理、救命救急センターにて研修を受け、脳神経外科に入局。脳神経外科と救命救急センターの勤務の後、脳神経外科専門医を取得。脳神経外科の中でも頭痛治療を専門として診療するなかで、大学病院で頭痛外来を開設した。その診療において、頭痛学会の定めるガイドラインどおりに治療をしてもうまく治療できない患者さんもいることに気付き、漢方治療を導入。千葉大学大学院医学研究院先端和漢診療学講座にて漢方全般を学び、東洋医学会専門医を取得した。千葉県に来てからは千葉中央メディカルセンターの脳神経外科に頭痛外来を開設し、同院で現在も診療を続けている。また漢方と小児科、一般内科、高齢者医療を学ぶために研鑽を積み、西洋医学と東洋医学を組み合わせてさらにQOL(生活の質)を向上させる、統合医療を地域医療に役立てたいとの思いから独立開業。一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を心がけ、患者さんを少しでも笑顔にできるよう努めている。
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日本脳神経外科学会 | 脳神経外科専門医 |
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日本頭痛学会 | 認定頭痛専門医・指導医 |
国際頭痛学会 | Headache Master |
日本東洋医学会 | 漢方専門医・指導医 |
1997年
和歌山県立医科大学
卒業
1999年
日本赤十字社和歌山医療センター 脳神経外科
2003年
独立行政法人南和歌山医療センター 脳神経外科
2006年
和歌山県立医科大学附属病院紀北分院 脳神経外科
助教
2007年
千葉大学先端和漢診療学講座
2009年
あきば伝統医学クリニック
2014年
らいむらクリニック
院長
1. 脳脊髄液減少症に五苓散が有効であった症例
2. 静脈認証システムエラーに当帰四逆加呉茱萸生姜湯が有効であった一例
漢方の臨床 第56巻 第7号
3. 慢性連日性頭痛に五苓散が有効であった一例
漢方医学 vol.33 No2.
4. 特集 日常診療に役立つくすりの選び方・使い方 漢方薬のエビデンス 釣藤散ー慢性頭痛
臨床と研究 vol.86 No.5
5. 閉塞性動脈硬化症による間欠性跛行と下肢潰瘍に自家製桂枝茯苓丸と大柴胡湯が著効した一例
日本東洋医学雑誌 第60巻第3号
6. 小児片頭痛および小児周期性症候群に対する漢方治療の有用性
2011 日本東洋医学雑誌Vol.62 No.4 574-583
7. 東日本大震災における黄連解毒湯カプセルの有用性
漢方研究 2012年 3月号
8. 一次性頭痛における漢方治療の有効性
漢方と最新治療 vol.21
9. 脳卒中、脳卒中後遺症における漢方治療の有効性
漢方と最新治療 vol.22
10. トピックス 疼痛シンポジウム
漢方医薬学雑誌 2015 Jan. Vol.22 35
11. 漢方「この一手」
日本医事新報 No.4752 65
12. 高齢者の頭痛診療のポイント
痛みと漢方 Vol.25 2015 7-11
13. 漢方薬を使いこなす! 慢性痛の治療戦略 慢性頭痛
薬局 2015 Vol.66 No.9 43-47
14. 片頭痛に対する漢方薬の使い時・使い方
薬局7月号 特集片頭痛
15. 特集 ガイドラインで読む漢方薬
薬局10月号
16. ジェネラリスト・漢方 とっておきの漢方活用術 頭痛と漢方
medicina7月号
1. 頭痛専門医・漢方専門医の脳外科医が書いた頭痛の本、あかし出版、2019
2. 漢方専門医の脳外科医が書いた漢方の本・入門編、あかし出版、2021
3. 5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳、アチーブメント出版、2022
4. がんばらない小さなクリニックの経営戦略、クロスメディア・パブリッシング、2022
【出演情報】
1. Tokyo Mx news TOKYO FLAG 出演
2. FNN 出演
3. Suits woman 小学館
4. CanCam 小学館
5. OurAge 集英社
6. 時事メディカル
7. ANGIE
8. Woman Smart Life
9. @DIME
10. anan Beauty+
11. OTONA SALONE
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