独立行政法人国立病院機構新潟病院 院長、神経リハビリテーション研究室長
日本神経学会 神経内科専門医・指導医 日本認知症学会 認知症専門医・指導医 日本遺伝カウンセリング学会 臨床遺伝専門医 日本内科学会 認定医・指導医 日本在宅医療連合学会 特任理事 ヘルスデータサイエンティスト協会 理事 日本脳神経HAL研究会 世話人 日本骨髄間葉系幹細胞治療学会 世話人 日本リハビリテーション医学会 会員 日本神経治療学会 会員 日本小児神経学会 会員 Neurology SPECT定量検討会 顧問
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日本神経学会 | 神経内科専門医・指導医 |
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日本認知症学会 | 認知症専門医・指導医 |
日本遺伝カウンセリング学会 | 臨床遺伝専門医 |
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Neurology SPECT定量検討会 | 顧問 |
新潟病院
1983年 新潟大学医学部 卒業
1985年 新潟大学大学院医学博士課程 (医学博士)(〜1991年)
1987年 Fogarty Fellow, Biological Psychiatry Branch, National Institute of Mental Health, National Institutes of Health (USA)(〜1989年)
1991年 国立療養所犀潟病院 神経内科医長、放射線科医長、臨床研究部病態生理研究室長(併任)(~2003年)
2001年 厚生労働省薬事・食品衛生審議会 専門委員(〜2004年)
2004年 独立行政法人国立病院機構新潟病院 副院長(〜2017年)
2004年~ 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) 専門委員
2017年~ 独立行政法人国立病院機構新潟病院 院長
2023年~ 独立行政法人国立病院機構新潟病院 神経リハビリテーション研究室長 併任
最近の主な論文
1. HALが切り拓く脳卒中リハビリテーションの進歩. 医学のあゆみ. 280 (10), 1105-1113, 2022.3.5
中島孝.
2. 神経疾患および神経筋疾患に対する装着型サイボーグHALを使ったサイバニックニューロリハビリテー ションの確立.脳神経内科.98 (5) 651-659. 2023.5.25
中島孝.
3. 神経難病に対する装着型サイボーグを用いた運動機能の再生. Jpn Rehabiri Med.2023 60.933-940 2023.11.18
中島孝.
4. Cybernic treatment with wearable cyborg Hybrid Assistive Limb (HAL) improves ambulatory function in patients.with slowly progressive rare neuromuscular diseases: a multicentre, randomised, controlled crossover trial for efcacy and safety.(NCY-3001) Orphanet J Rare Dis (2021) 16:304
Nakajima et al.
5. Innovative Technology, Clinical Trials and the Subjective Evaluation of Patients: The Cyborg-type Robot.HAL and the Treatment of Functional Regeneration in Patients with Rare Incurable Neuromuscular Diseases in Japan. In: Brucksch S., Sasaki K. (eds) Humans and Devices in Medical Contexts. Health, Technology and Society. Palgrave Macmillan, Singapore.
Nakajima T.
6. The Combined Efficacy of a Two-Year.Period of Cybernic Treatment With a Wearable Cyborg Hybrid-Assistive Limb and Leuprorelin Therapy in a Patient With Spinal and Bulbar Muscular Atrophy: A Case Report. Front. Neurol. 13:905613. doi: 10.3389/fneur.2022.905613 (Published: 24 June 2022.)
Nakatsuji H, Ikeda T, Hashizume A, Katsuno M, Sobue G and Nakajima T
最近の研究班活動
1. H14年〜H16年度 厚生労働省 難治性疾患克服研究事業「特定疾患の生活の質(QOL)向上に資するケアのあり方に関する研究」主任研究者
2. H17年〜H19年度 厚生労働省 難治性疾患克服研究事業「特定疾患患者の生活の質(QOL)の向上に関する研究」主任研究者
3. H24年度~H26年度 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等実用化研究事業「希少性難治性疾患−神経・筋難病疾患の進行抑制治療効果を得るための新たな医療機器、生体電位等で随意コントロールされた下肢装着型補助ロボット(HAL-HN01)に関する医師主導治験の実施研究」研究代表者
4. H27年度~H30年11月 日本医療研究開発機構研究費 難治性疾患実用化研究事業「希少難治性脳・脊髄疾患の歩行障害に対する生体電位駆動型下肢装着型補助ロボット(HAL-HN01)を用いた新たな治療実用化のための多施設共同医師主導治験の実施研究」研究開発代表者
5. H27年度~H28年度 日本医療研究開発機構研究費 障害者対策総合研究開発事業「進行した ALS 患者等を含む障害者のコミュニケーション支援機器の開発」研究開発代表者
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