名豊病院 病院長

早川 哲史 はやかわ てつし 先生

公開日
2024/07/04

日本ヘルニア学会 名誉理事長 日本外科学会 指導医・専門医 日本消化器外科学会 消化器外科指導医・消化器外科専門医・消化器がん外科治療認定医 日本臨床外科学会 幹事・支部委員会 委員・評議員 日本内視鏡外科学会 技術認定取得者(消化器・一般外科領域)・評議員・教育委員会 委員・技術認定制度委員会 委員 日本腹部救急医学会 評議員・総務委員会 委員・腹部救急教育医

来歴等

略歴

1983年 名古屋市立大学医学部 卒業
1989年 知多厚生病院 中央手術室 部長
1997年 名古屋市立大学 第一外科 助手
1999年 名古屋市立大学 第一外科 講師
2004年 刈谷豊田総合病院 外科部長 兼 手術室室長
2005年 刈谷豊田総合病院 副院長 兼 外科統括部長
2015年 刈谷豊田総合病院 副院長 兼 腹腔鏡ヘルニアセンター長
2016年 日本ヘルニア学会 理事長
2021年 名豊病院 病院長(現職)
2022年 日本ヘルニア学会 名誉理事長

論文

  • 1. 超細径鉗子を使用した術後疼痛をほとんど認めない腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術 手術58:557-562,2004

    早川哲史ほか

  • 2. 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術-さまざまなTAPP(transabdominal preperitoniar repair)法- 手術62:1681-1689,2008

    早川哲史ほか

  • 3. 再発鼠径部ヘルニアに対する腹腔鏡手術. 日臨外会誌, 2018,79(10), 1993-2009

    早川哲史

  • 4. 標準的成人腹腔鏡下鼠径部ヘルニア手術 外科治療100:605-6013,2009

    早川哲史

  • 5. 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術ーTAPP法の最新手術手技.手術 第69巻 第11号 2015:1529−1537

    早川哲史

  • 6. 忘れてはならない腹壁解剖と手技のポイント 腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法).標準外科 第70巻 第13号 2015:1514−1522

    早川哲史

  • 7. TAPP法(de novo型Ⅰ型ヘルニアの概念).消化器外科 第39巻 第4号 2016:485-493

    早川哲史

  • 8. 腹腔鏡下鼠径部ヘルニア手術の最新手技:de novo型Ⅰ型ヘルニアにおけるTAPP法.手術,70:1419-1428. 2016

    早川哲史

  • 9. 難症例に対する手術手技 TAPP法(de novo型ヘルニアの概念. 消化器外科, 2016, 39(4), 485-493

    早川哲史

  • 10. 再発鼠径部ヘルニアに対する腹腔鏡手術. 日臨外会誌, 2018,79(10), 1993-2009

    早川哲史

  • 11. 腹腔鏡下手術における腹部救急患者受け入れ態勢の導入と現状 -腹部救急疾患に対する腹腔鏡下手術の導入と教育体制を構築するまでの工夫- 日本腹部救急医学会雑誌、31(5):765-770,2011

    早川哲史

  • 12. 鼠径部ヘルニア手術のすべて 特殊な鼠径部ヘルニア手術 再発鼠径部ヘルニアに対するTAPP法. 手術, 2018, 72(7), 1101-1110

    早川哲史

  • 13. 特集 特殊な鼠径部ヘルニアに対する治療戦略 de novo型Ⅰ型ヘルニアの概念と分類. 臨床外科, 2019, 第74巻12号, 1288-1297

    早川哲史

著書

  • 1. 早川哲史:動画で分かる腹腔鏡下鼠径部ヘルニア修復術-TAPP法のすべて・5000例以上の経験に基づいた早川理論の集大成.金原出版 2022

  • 2. クリックしながら身に付く 内視鏡外科マスターガイド 早川哲史:鼠経ヘルニアの手術「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術:TAPP法」 南江堂 2015

  • 3. ヘルニアの外科 早川哲史:編集委員 「腹腔鏡下手術 TAPP法」 南江堂 2017

  • 4. 鼠径部ヘルニアの手術 早川哲史:編集委員 「日本ヘルニア学会 鼠径部ヘルニア分類」「腹腔鏡下手術 難症例 TAPP法」 へるす出版 2018

  • 5. 手術ステップごとに理解する 標準術式アトラス 早川哲史:「腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 TAPP法」 医学書院 2017

その他

  • 1. 日本内視鏡外科学会 2019年版 技術認定取得者のための内視鏡外科診療ガイドライン 幹事委員 など

  • 2. 日本内視鏡外科学会 2023年版 技術認定取得者のための内視鏡外科診療ガイドライン 評価委員

  • 3. 日本ヘルニア学会 2024年版 鼠径部ヘルニア診療ガイドライン 評価委員

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