当てはまる症状にチェックをしましょう。なお、赤ちゃんの体を実際に動かす項目については決して無理に行わないでください。
このほかに少しでも不安や気になる症状があれば、念のため小児神経科の受診を検討しましょう。
筋緊張低下や運動発達の遅れ、筋力低下などが現れる病気の一例として、脊髄性筋萎縮症(SMA)などが挙げられます。こうした症状がみられる病気について知る脊髄性筋萎縮症(SMA)について知る脊髄性筋萎縮症(SMA)について相談できる病院を調べる
筋緊張低下はさまざまな病気によって起こり得ます。当てはまる項目がある場合には、小児神経科もしくは小児科の受診を検討してみてください。また、小児神経科を受診する際には、本チェックリストの結果を参考に、医師に相談してみるとよいと思います。