病院紹介(スポンサード)
Special Message
患者さんの健康な未来を 築くために、地域の かかりつけ医として 内視鏡検査で病気の早期発見を
医療法人社団開自会 奥平クリニック 院長
おくだいら けいすけ 奥平 圭輔
私が医師の道に進むことを決めたのは、10歳のときに当時6歳だった妹を交通事故で亡くしたことが影響しています。運ばれた病院のICUで握った時の、彼女の手の温かさ、柔らかさと、通夜の時に握った手の感触との違いは今も私の手の中から消えることはなく、命の大切さやはかなさを今でも伝えてくれています。この経験を無駄にしない、また、人生は一度しかないという思いが、医療の道に進むきっかけとなりました。
卒業後は自衛隊病院などで、内視鏡治療を中心に診療を行ってまいりました。東日本大震災の際、自衛隊医官として被災地で目にした光景は今でも忘れられません。地元の開業医の先生方はご自身も被災して大変な状況の中、なんとかクリニックを開けよう、患者さんを受け入れようと懸命に努力されていました。電気も水も無いなかで奮闘する彼らの姿を見た経験が、今、この西立川で当院を運営する上でも強く生きています。
内視鏡専門医(日本消化器内視鏡学会認定)として病気の早期発見・早期治療に努めることで、地域の皆さんの健康管理に貢献できるよう、日々の診療にあたっています。
消化器内視鏡検査技師が在籍
内視鏡業務に関わる前処置、洗浄・消毒などを行う消化器内視鏡検査技師が常駐しています。技師と医師がチームとなって安全・安心な内視鏡検査の提供に努めています。
土曜日も消化器内視鏡専門医による検査可能
平日はもちろん、土曜日も消化器内視鏡専門医(日本消化器内視鏡学会認定)が勤務。忙しいビジネスパーソンでも、休日に安心して内視鏡検査を受けることができます。
地域の病院と連携
国立病院機構災害医療センター、東京都立多摩総合医療センターなどと連携しているため、追加の精査や治療が必要な際はご紹介が可能です。
過敏性腸症候群は大腸および小腸などの臓器・組織に異常がないにも関わらず、下痢や便秘、腹痛などの症状がある病気で、日本における有病率は10~20%とされています。検査や問診を通じ、消化器を専門とする医師として、症状の軽減に向けた治療をしています。
大腸カメラで見つかった10mm以下のポリープについては、患者さんの同意のもと、その場で切除しています。
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる炎症性疾患で、下痢や腹痛、血便などの症状があります。それらの症状がある場合には大腸カメラをおすすめしています。
当クリニックでは鼻から挿入できる直径5.9mmの胃カメラを使用しているため、楽に検査を受けられると考えています。また、胃潰瘍の原因にもなるピロリ菌の検査も行っています。
胆石症の患者さんも来院しています。採血やエコー検査を行い、必要に応じて連携している病院に紹介しています。
ネット予約 | 可 予約する |
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公式サイト | https://okudairaclinic.com/ |
連絡先 |
TEL 042-540-4180 |
住所 |
〒190-0013 東京都立川市富士見町1丁目35-13 1F
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アクセス | JR青梅線 西立川 南口目の前 徒歩 |