私は、祖父・父と続く産婦人科医の家に生まれ、院長としては3代目にあたります。
父は日本における生殖医療の第1世代であり、まだ体外受精が一般的でなかった時代から、必要とされる医療を信じて道を切り開いてきました。そうした背景のなかで、私自身も自然と生殖医療の道を選んだように思います。
私たちが何よりも大切にしているのは、結果にこだわることです。妊娠を望みながらもなかなか結果につながらず、困り果てて来院される方に対して、なんとかよい結果につなげたいという思いで診療にあたっています。当院は一般婦人科ではなく不妊治療に、さらにその中でも体外受精に特化したクリニックです。
不妊治療は、検査だけで原因の全てが分かるものではありません。排卵から受精、着床に至るまで、目には見えない多くのプロセスが関わっており、どの段階で、どの程度難しさがあるのかは一人ひとり異なります。だからこそ私たちは、不妊の原因を丁寧に探りながら、その方にとって優先順位の高い選択肢は何かを一緒に考え、納得して進めていただける治療を心がけています。
JISART(日本生殖補助医療標準化機関)認定を受けた生殖補助医療
当院は、生殖補助医療を行う施設の基準・医療技術を審査する第三者機関「JISART」の認定施設です。胚培養の環境から安全管理体制、倫理面に至るまで、定められた審査項目を満たしています。第三者の目による審査を定期的に受けることは、お預かりする卵子や精子を適切に管理し、患者さまが安心して治療に向き合える環境を保つことにつながると考えています。
25年以上にわたる生殖補助医療の実績
当院は25年以上にわたって生殖医療に取り組み、これまでに10,000人以上の命の誕生に携わってきました。年齢や身体の状態、過去の治療歴は患者さんごとに異なります。そうした一人ひとりの状況に応じて治療方針を検討し、納得して治療に向き合っていただけるよう努めています。
スタッフ全員がワンチームで取り組む診療体制
私自身、20代から30代にかけて着床の研究に取り組み、現在では女性の健康に対するリテラシーを高める活動にも力を入れています。一方で医療は、医師だけで成り立つものではありません。卵子や胚を扱う胚培養士、治療を支える看護師、一人ひとりの不安に寄り添う不妊カウンセラーなど、それぞれの専門性を持つスタッフが連携し、ワンチームとなって患者さんの治療にあたっています。
子宮内膜症は慢性的な骨盤内痛や月経痛の原因となるだけでなく、不妊との関連も指摘されている病気です。当院では、症状や進行度、妊娠希望時期などを踏まえながら治療方針を検討します。
当院では、ホルモン環境や月経周期の状態を評価しながら治療を検討します。個々の状態に応じた調整を行い、過度な負担とならないよう経過を見ながら診療を進めています。
タイムラプスシステムを活用するなど、安定した環境下での継続的観察を行うことで、より多くの情報をもとに胚の評価を行います。また、良好な胚が得られても妊娠に至らない場合には、子宮内環境の詳細な検査を行うことをご提案しています。
不妊症は単一の原因で説明できるものではなく、女性側・男性側の双方に加え、受精や着床といった複数のプロセスが関与します。当院では、これらを系統的に整理し、一人ひとりに寄り添った治療計画を構築します。
| ネット予約 | 可 予約する |
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| 公式サイト | http://www.matsumoto-ladies.com |
| 連絡先 |
TEL 03-5958-5633 |
住所 |
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目13番6号 ロクマルゲートIKEBUKURO 5F・6F
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| アクセス | 池袋東口35番出口から 徒歩1分 |
※本記事は 2026年7月 時点のものです。