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TOKYO免疫統合医療クリニック 院長・医療法人全健会 理事
主な専門性 肺がん、乳がん、膵臓がん、前立腺がん、【診療科】消化器、腫瘍外科 、がん免疫治療について 、■治療内容について、がんに対するご本人の免疫の状態を、血液検査によって詳しく調べます。その結果をもとに「今、体の中で免疫ががんとどのように向き合っているか(がん免疫サイクル)」を把握し、一人ひとりに合った治療の組み合わせを提案します。、提案内容は、たとえば以下のような組み合わせです。、・がんと闘う免疫細胞のはたらきを高めたい方には、鼻から水素を吸入する「水素吸入療法」によって体の酸化ストレスを軽減し、キラーT細胞の活性化、免疫バランスを整えることを目指します。、・がん細胞によって免疫のはたらきが抑えられていることが確認できた場合には「免疫チェックポイント阻害薬」を使用します。、さらに、免疫を活性化させるきっかけ作り(抗原刺激)のために、少量の抗がん剤を用いる「低用量化学療法」や、特定の光に反応する薬剤を腫瘍部に集積しやすい加工を行い点滴投与し、特定波長の光を照射する「光免疫療法」などを組み合わせることもあります。医師と相談しながら、ご本人の体力や希望に合わせて治療内容を決定していきます。、※尚、当クリニックは光免疫療法について、学会に認定された施設ではありません。、■費用について、ご来院がはじめての方や今後の治療方針についてお悩みの方は、セカンドオピニオン外来*(費用:20,000円)を受診ください。その後、治療を開始することになれば、まず血液検査(免疫検査)を実施します(費用:19,800円)。 その後は治療の組み合わせによって異なりますが、1か月あたり1,540,000円〜1,628,000円です(薬代および治療代を含みます)。、■治療回数・治療期間について、原則として週1回通院いただく形で治療を行いますので、1か月あたり4回の治療を1クールとし、2〜3クール(2〜3か月間)をひと区切りとして治療にあたります。それ以降継続するかどうかは、医師と相談のうえで決定します。、■リスク・副作用について、水素吸入療法を行った場合、以下の副作用が起こる可能性があります。、吐き気・嘔吐、気分不快感、頻尿、催眠、光免疫療法を行った場合、以下の副作用が起こる可能性があります。、光線過敏症(強い光に当たると皮膚が赤くなったり、皮膚や目に痛みが出る)、がんがあった部位の腫れや痛み 、免疫チェックポイント阻害薬や低用量化学療法において抗がん剤を使用した場合に、以下の副作用が起こる可能性があります。、甲状腺機能の低下、脱毛 、発疹、血管痛(薬剤の点滴時) 、■国内未承認の医療機器について、当クリニックのがん免疫治療に⽤いる機器(⽔素吸⼊機)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。⽇本では、未承認医療機器および医薬品は医師の責任において使⽤することができるため、当クリニックの医師が個⼈輸⼊して使っています。同⼀の性能を有する国内承認医療機器などはありません。なお、未承認医療機器を使用した治療は医薬品副作用被害救済制度の対象にはなりません。、※個人輸入された医薬品について、注意すべきリスクなどはこちらをご参照ください:https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html、※当クリニックで使用する未承認医療機器は、諸外国において2025年7月時点でリスクなどは報告され ていませんが、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。、※がん免疫治療は、保険適用外の自由診療です。また、未承認医療機器を使用した治療については有効性や安全性が公的に認められたものではありません。、*セカンドオピニオン外来:ご来院がはじめての方や、他院での治療方針にお悩みの方に向けて「セカンドオピニオン外来」を実施しています。費用は20,000円、所要時間は60分間です(オンライン相談は30分間)。完全予約制ですので、お電話でのご予約をお願いいたします。、※保険適用外の自由診療です。 ※表示価格は全て税込です。
アクセス・その他の病院情報
| 公式サイト | https://tokyo-iimc.jp/ |
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| 連絡先 |
TEL 03-6278-8073 |
住所 |
〒104-0045 東京都中央区築地5丁目6-10浜離宮パークサイドプレイス2階
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