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不整脈
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カテーテルアブレーション治療（心房細動、発作性上室性頻拍症、心室期外収縮、心室頻拍など）
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ペースメーカー治療（経静脈ペースメーカー、リードレスペースメーカー、心臓再同期療法（CRTP））
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除細動器治療（埋め込み型除細動器（ICD）、心臓再同期療法（CRT-D）、皮下植え込み型除細動器治療（SICD））
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心房細動
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不妊症
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体外受精･胚移植
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卵管鏡下卵管形成術
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人工授精
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排卵障害に対するホルモン療法
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不妊症における遺伝カウンセリング
※1
- ※1 (1) 内容
当クリニックの生殖遺伝カウンセリング外来では、生殖に関わるご自身の自己決定権を最大限に尊重することを前提として、遺伝学の観点からご希望に応じた情報提供と選択肢のご提案を行う「不妊症における遺伝カウンセリング」を実施しています。
ヒトは他の動物種と比べて妊娠しにくく、その背景には染色体異常の頻発があることが知られています。妊娠しても約15％の確率で自然流産に至るとされ、さらに染色体構造異常の保因者カップルではその頻度が高まります。
また、重篤な遺伝性疾患が家系内にある方々の中には「自分の子どもにも病気が遺伝するのではないか」との不安から、妊娠すること自体を躊躇するケースもあります。
もちろん、明確なリスクを抱える方だけでなく、漠然とした不安をお持ちの方も実施対象です。
カウンセリングでは、検査の要否や妊娠の是非について一方的に判断するのではなく、正しい知識とともに対応の選択肢について患者さんと共に考えるプロセスを大切にしています。
なお、原則として対面で実施しますが、遠方にお住まいなどでご来院が難しい方にはオンライン実施にも対応しております。
(2) 費用
15分 ¥3,300
30分 ¥6,600
60分 ¥11,000
※初診時・再診時ともに同一料金です。
※対面実施でも、オンライン実施でも同一料金です。
※表示価格は全て税込です。
(3) 回数・期間
回数や期間は、内容や患者さんのご希望などにより異なります。1回で完了する場合もあれば、十分な意思決定が可能となるまで複数回にわたって実施することもあります。
(4) リスク・副作用
カウンセリングそのものに身体的な副作用はありませんが、結果によっては心理的・社会的な影響を伴う可能性があります。そのため、当クリニックではカウンセリングを通じて治療や検査を無理にすすめることはせず、意義や限界をご理解いただいたうえで、患者さんご自身の納得に基づく選択をサポートしてまいります。
※本カウンセリングは、保険適用外の自由診療です。詳細は医師にご相談ください。
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体外受精
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調節卵巣刺激
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卵子凍結
※1
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がん生殖医療
※2
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静脈麻酔
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着床前遺伝子検査（PGT）に関する遺伝カウンセリング
※3
- ※1 (1) 内容
近年、社会で活躍する女性の増加に伴い、晩婚化・妊娠の高年齢化が進んでいます。年齢とともに卵子の数や質が自然と低下することから「将来、子どもを授かるという選択肢を失いたくない」「自分らしいタイミングで出産したい」と考える女性が、あらかじめ卵子を凍結保存しておくという選択肢をとるケースが増えています。
社会的適応における卵子凍結は、将来的に妊娠を希望する可能性がある全ての女性が検討し得る、自己決定的な医療行為です。
排卵誘発剤の内服や注射により複数の卵胞を育てた後、卵巣から卵子を採取する日帰りの採卵手術を実施し、未受精卵子をガラス化法と呼ばれる凍結技術で保存します。
凍結卵子は理論上、半永久的に保存が可能ですが、当クリニックでは1年ごとに更新契約を締結して保管費用をいただく形式をとっています。また、将来的に妊娠を希望される際は、凍結卵子を解凍し、体外受精により胚（受精卵）を作成したうえで、子宮に胚移植を行います。
(2) 費用
卵子凍結にかかる費用の総額は、最終的に凍結できた卵子の数や使用する排卵誘発剤の種類・量によって大きく変動します。
一般的に年齢の若い方ほど多くの卵子を回収できる傾向があり、その分、採卵・凍結にかかる費用が高額になることがあります。
・卵子を15個凍結した場合の費用例：421,960円～482,900円（診察代、検査代、薬代、採卵手術代、静脈麻酔代、卵子凍結代などを含む）
・凍結した卵子の保管費用：初期費用として55,000円および 1年ごとに35,000円かかります。
※保管費用については、提携先（Grace Bank）の料金に準じます。
※表示価格は全て税込です。
(3) 回数・期間
月経が始まってから数日以内に卵巣刺激を開始し、8〜14日の間、自己注射を行っていただきます。その間、通常2回程度の診察（卵胞計測および血液検査）が必要です。その後、卵子の成熟が確認された時点で採卵手術を実施し（日帰り手術となります）、その数日後に術後初回の診察および最終結果について説明します。
以上より、1周期（2週間程度）のうちに5回程度、通院いただくことを想定しています。
(4) リスク・副作用
卵巣刺激から採卵手術までの間に、以下のような副作用や合併症の可能性があります。なお 、当クリニックではこれらのリスクに対し、慎重な刺激方針・モニタリング・予防的対応を実施しております。
・卵巣過剰刺激症候群（OHSS）：卵巣が腫大し、腹部膨満感や吐き気、腹水貯留などを生じることがあります。重症例では血管から水分が漏れ出し腹水が1L以上貯留し、血液濃縮により血栓症（脳梗塞・肺塞栓症など）のリスクが上昇します。
・採卵に伴う合併症：ごくまれに出血・感染、 また麻酔に関連する反応（血圧低下や吐き気、寒気、頭痛など）がみられる場合があります。
また、凍結卵子を使用した際の妊娠率は年齢や卵子数によって異なり、 必ずしも妊娠が保証されるわけではありません。
※本内容は、保険適用外の自由診療です。安全性や有効性が公的に認められたものではありません。詳細は医師にご相談ください。
- ※2 (1) 内容
がんと診断され、抗がん剤による治療や放射線治療を受けられている方々の中には、それらの治療の効果と引き換えに精子を造る精巣のはたらきや、排卵を行う卵巣のはたらきを喪失してしまう可能性があります。そのため、がん治療により病気を克服し、将来的に子どもが欲しいという希望を持つ方に対して、卵子・精子の凍結をご提案しています。男性であれば、用手的に精子を射出し凍結保存します。女性であれば、前述の「卵子凍結」と同様の流れにて卵子の採取手術（日帰り手術）を行った後に凍結保存を行います。
(2) 費用
卵子凍結：前述の「卵子凍結」と同様です。
精子凍結：1回ごとに22,000円かかります（診察代、精子凍結代などを含む）。また、凍結した精子の保管費用として、1年ごとに38,500円かかります。
※表示価格は全て税込です。
(3) 回数・期間
卵子凍結：前述の「卵子凍結」と同様です。
精子凍結：ほとんどの場合、ご来院の当日に実施可能です。前後での通院などは必要ありません。
ただし、がん治療が優先される場合が多いため、がん生殖医療の実施は制約がある場面も多く存在します。特に、卵子の成熟と採取・凍結には2週間程度の時間を要することがあり、がん治療の実施が待機できない場面では凍結実施が難しいこともあります。
(4) リスク・副作用
卵子凍結：前述の「卵子凍結」と同様です。
精子凍結：精子の採取そのものに身体的な副作用はありませんが、凍結保存は将来のパートナーの妊娠を保証できるものではないため注意が必要です。
また、女性側も男性側も、がん治療の主治医チームとよく相談のうえで実施を決定することが必要です。
※本内容は、保険適用外の自由診療です。安全性や有効性が公的に認められたものではありません。詳細は医師にご相談ください。
- ※3 (1) 治療内容
着床前遺伝子検査とは、体外受精により発生した受精卵に対して遺伝的に異常がないか、流産や不妊のリスクがどのくらいあるかなどを調べる検査です。
検査そのものを当クリニックで実施することはできませんが、遺伝学の観点からご希望に応じた情報提供と選択肢のご提案を行う「第三者機関としての遺伝カウンセリング」のみ行うことが可能です。
(2) 費用
1回当たり10,000円
※初診時・再診時ともに同一料金です。
※原則として対面で実施します。
※表示価格は全て税込です。
(3) 回数・期間
回数や期間は、内容や患者さんのご希望などにより異なります。1回で完了する場合もあれば、十分な意思決定が可能となるまで複数回にわたって実施することもあります。
(4) リスク・副作用
カウンセリングそのものに身体的な副作用はありませんが、結果によっては心理的・社会的な影響を伴う可能性があります。そのため、当クリニックではカウンセリングを通じて意義や限界をご理解いただいたうえで、患者さんご自身の納得に基づく選択をサポートしてまいります。
※本カウンセリングは、保険適用外の自由診療です。詳細は医師にご相談ください。
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月経不順
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ホルモン検査
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多嚢胞性卵巣症候群に対する排卵誘発
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高プロラクチン血症に対する薬物療法
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甲状腺機能異常に起因する月経異常
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機能性無月経に対する内分泌療法
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子宮内膜症
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画像診断（超音波検査およびMRI）
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月経困難症に対するホルモン療法
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体外受精･胚移植
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