福井大学 第二内科 准教授/脳神経内科 診療教授、診療科長
メイヨークリニックでの研究を経て、現在では福井大学第2内科で准教授を務める。神経内科専門医として、多くの神経難病患者の診察にあたってきた。また、物忘れ外来にて1000名以上の認知症患者さんの診察経験を有する認知症のエキスパート。アルツハイマー病タウ蛋白の研究をライフワークとしている。
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福井大学医学部附属病院
1990年 福井医科大学医学部卒業
1992年 名鉄病院神経内科
1995年 東京大学脳研病理 国内留学(井原康夫教授)
1997年 福井医科大学大学院卒業 医学博士取得
2000年 福井医科大学第二内科 助手
2004年 Mayo Clinic Jacksonville客員研究員(Yen SH教授)
2006年 福井大学医学部第二内科 講師
2012年 福井大学医学部第二内科 准教授 神経内科長
1: Hamano T, Gendron TF, Causevic E, Yen SH, Lin WL, Isidoro C, Deture M, Ko LW.
Autophagic-lysosomal perturbation enhances tau aggregation in transfectants with
induced wild-type tau expression. Eur J Neurosci. 2008 Mar;27(5):1119-30.
2.Hamano T, Yen SH, Gendron T, Ko LW, Kuriyama M. Pitavastatin decreases tau
levels via the inactivation of Rho/ROCK. Neurobiol Aging. 2012
Oct;33(10):2306-20.
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