国立病院機構福岡病院 名誉院長
国立病院機構福岡病院で20年にわたり院長を務め、子どものアレルギーならびに喘息治療の進歩に大きく貢献。ガイドライン作成や吸入ステロイドの普及にも尽力。国内では人事院総裁賞・個人部門を受賞した他、その功績は世界的にも評価が高く、2013年にはWAO(World Allergy Organization)においてOutstanding Clinician Awardも受賞している。
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1962年 福岡県立小倉高校 卒業
1968年 九州大学医学部 卒業
1968年〜1973年 九州大学医学部附属病院研修医(小児科)
1973年〜1976年 国立療養所南福岡病院(現・国立病院機構福岡病院)厚生枝官
1976年〜1985年 同・小児科院長
1985年〜1988年 同・臨床研究部長
1988年〜2009年 同・院長
1988年〜2001年 同・附属看護学校長
2006年〜2009年 同・国立病院機構本部審議役
2009年〜現在 同・名誉院長
2010年〜2012年 福岡女学院看護大学・副学長
2012年〜2015年 同・学長
2015年〜現在 同・名誉教授
原著 74編、総説 26編、著書 55冊、アレルギーガイドライン 23種(2011.12)厚生労働省研究報告 29題目
2008年 第22回人事院総裁賞・個人部門
2008年 国立病院機構理事長表彰
2012年 環境大臣賞 環境保全功労者表彰
2012年 公衆衛生事業功労者福岡県知事表彰
2013年 WAO(World Allergy Organization)Outstanding Clinician Award
2014年 福岡県学校保健功労者表彰
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