公益財団法人 日本対がん協会 会長
1967年東京大学医学部医学科卒業。国立がんセンターにて、中央病院長、総長などを歴任し、現在は財団法人日本対がん協会会長として全がんの対策に尽力している。法に基づくがん医療の展開を訴え、「がん対策基本法」の策定にも力を注いだ。自身ががん患者・がん患者遺族となった経験を持ち、グリーフケアやがんサバイバー支援のための取り組みも精力的に行っている。
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1967年
東京大学医学部医学科 卒業
1987年
国立がんセンター病院
手術部長
1989年
国立がんセンター病院
病棟部長
1990年
国立がんセンター病院
副院長
1992年
国立がんセンター
中央病院長
2002年
国立がんセンター
総長
2007年
国立がんセンター
名誉総長
2007年
公益財団法人 日本対がん協会
会長
垣添忠生. 膀胱がんの臨床 : 「発がん」からみた 図説. メディカルレビュー社. 1995. 149p.
垣添忠生, 他. がんと人間. 岩波新書. 1997. 233p.
垣添忠生. 患者さんと家族のためのがんの最新医療. 岩波新書. 2004. 348p.
垣添忠生. 前立腺がんで死なないために―よりよい人生に向けた選択肢. 読売新聞社. 2012. 398p.
垣添忠生. 妻を看取る日. 新潮社. 2012. 205p.
垣添忠生. 悲しみの中にいるあなたへの処方箋. 2011. 191p.
垣添忠生. 巡礼日記-亡き妻と歩いた600キロ. 2016. 168p.
国立がんセンター田宮賞
高松宮妃癌研究基金学術賞
日本医師会医学賞
瑞宝重光章
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