大阪がん循環器病予防センター 所長、大阪大学 大学院医学系研究科統合医療学寄附講座 特任教授、千里金蘭大学 看護学部 教授

伊藤 壽記 いとう としのり 先生

日本外科学会 外科専門医・外科認定医・指導医 日本移植学会 移植認定医 日本消化器外科学会 消化器外科専門医・消化器外科認定医・消化器外科指導医・消化器がん外科治療認定医 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能指導医

専門領域は消化器(肝胆膵)外科、特に膵臓外科、膵臓移植。臓器の移植に関する法(1997年)施行後、2000年に本邦第1例目の膵腎同時移植を大阪大学病院で実施し、これまでに43例の膵臓移植を経験。また2013年には、遺伝性膵炎に対して、慢性膵炎術後の全摘後の残膵から膵島を分離・移植した、同疾患に対する本邦初の自家膵島移植を実施した。また、2005年からは現行医療に補完代替医療の各種手法・手技を併用して、QOL(生活の質)のさらなる向上を目指す統合医療にも臨床試験を通じて取り組んでいる。

医療記事

本ページにおける情報は、医師本人の申告に基づいて掲載しております。内容については弊社においても可能な限り配慮しておりますが、最新の情報については公開情報等をご確認いただき、またご自身でお問い合わせいただきますようお願いします。

なお、弊社はいかなる場合にも、掲載された情報の誤り、不正確等にもとづく損害に対して責任を負わないものとします。