国家公務員共済組合連合会 KKR札幌医療センター 病院長
日本内科学会 認定医
1981年北海道大学医学部卒業後、同大学医学部第一内科に入局し、呼吸器内科医師としての道を歩み始める。がん診療に強い関心を抱き、以降30年余にわたり肺がんの治療に尽力する。がんの告知が一般的ではなかった時代に患者さんと向き合うなかで、インフォームド・コンセントの重要性を痛感し、全国に先駆けて告知と説明を開始した。臨床現場を離れた現在でも、初診外来やセカンドオピニオン外来、「北海道肺がん患者と家族の会」のアドバイザーを務めるなど、患者目線での医療提供を重視し続けている。
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KKR札幌医療センター
1981年
北海道大学医学部
卒業
1990年
医学博士(北海道大学)
授与
1990年
米国マイアミ大学医学部
腫瘍学講座留学
1992年
北海道大学医学部
第一内科 助手
1996年
国立札幌病院(現北海道がんセンター)
呼吸器科 医長
2006年
KKR札幌医療
センター腫瘍 センター長
2015年
KKR札幌医療センター
副院長
2016年
KKR札幌医療センター
病院長
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