秦野赤十字病院 院長
日本内科学会 認定内科医・内科指導医 日本肝臓学会 肝臓専門医・肝臓指導医 日本消化器病学会 消化器病専門医・消化器病指導医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
横浜市立大学卒業後は肝臓病学を専攻し、肝再生やC型肝炎ウイルスの分子生物学的研究、及び肝細胞癌や肝炎の新規治療法の開発、肝疾患におけるカラードプラ・造影超音波検査等をテーマとした臨床研究を担当してきました。2010年以降は病院内に臨床研究推進センターを設立し、医学系臨床研究のレベルアップに大きく貢献しました。2017年1月からは秦野赤十字病院に着任し、経営改善に取り組んでいます。
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秦野赤十字病院
1979年 横浜市立大学医学部卒業
1979年 横浜立大学医学部附属病院(臨床研修医/特別職診療医)
1983年 横浜船員保険病院(内科医師)
1984年 横浜市立大学医学部付属病院第3内科(特別職診療医)
1987年 横浜市立大学内科学第3講座(診療医/助手/講師/助教授)
1988年 横浜市立大学医学博士取得
2000年 横浜市立大学医学部消化器内科学(教授)
2001年 横浜市立大学附属市民総合医療センター(消化器病センター担当部長/部長/副病院長)
2007年 同上(病院長)
2010年 同上 臨床研究推進センター(部長)
2016年 横浜市立大学附属病院 次世代臨床研究センター(部門長)
2017年 秦野赤十字病院(副院長)
2017年3月-現在に至る 同上(院長)
Tanaka K, et al. Hepatocellular carcinoma: treatment with a combination therapy of transcatheter arterial embolization and percutaneous ethanol injection. Radiology 1991; 179(3): 713-717.
Tanaka N, Tanaka K, et al. Nitric oxide increases hepatic arterial blood flow in rats with carbon tetrachloride-induced acute hepatic injury: a role in the severity of liver injury. Gastroenterology 1999; 117(1): 173-180.
Morimoto M, Tanaka K, et al. Treatment of hepatocellular carcinoma with radiofrequency ablation: radiologic - histologic correlation during follow-up periods. Hepatology 2002; 35(6): 1467-1475.
Tanaka K, et al. Elevated resistive index in the hepatic artery as a predictor of fulminant hepatic failure in patients with acute viral hepatitis: a prospective study using Doppler ultrasound. Dig Dis Sci 2004; 49(5): 833-842.
Tanaka K, et al. Characteristics of long-term survivors following sorafenib treatment for advanced hepatocellular carcinoma: report of a Workshop at the 50th Annual Meeting of the Liver Cancer Study Group of Japan. Oncology 2014; 87(suppl 1): 104-109.
消化器造影超音波マニュアル、田中克明編、真興交易(株)医書出版部、2001.
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