メディポリス国際陽子線治療センター センター長
日本放射線腫瘍学会 放射線治療専門医
新潟生まれ。1982年千葉大学医学部卒業。学生時代は陸上競技に取り組み、箱根駅伝予選会にも出場。
1996年より陽子線治療に従事。国内初の医療専用陽子線治療施設、国立がんセンター東病院の設立にも携わる。主に肺・肝・胆・頭頸部の腫瘍を中心に診療を行っており、患者さんにわかり易く丁寧に説明することを心がけ、日々の診療に当たる。
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日本放射線腫瘍学会 | 放射線治療専門医 |
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1982年 千葉大学医学部 卒業
1985年 国立がんセンター病院 放射線治療部医員
1992年 国立がんセンター東病院 放射線部医長
1995年 国内初の医療専用の陽子線治療施設である国立がんセンター東病院の設立に従事
1998年 国立がんセンター東病院にて陽子線治療開始
2002年 国立がんセンター東病院陽子線治療部長
2004年 PTCOG(国際粒子線治療会議)を主催
2005年 国立がんセンター病院臨床開発センター粒子線医学開発部長
2011年 メディポリス国際陽子線治療センター センター長代理
2017年3月 メディポリス国際陽子線治療センター センター長
Ogino T.: (Editorial) Surgical organ displacement: what is the best “materials and methods” for proton radiotherapy? Chin J Cancer Res 2013;25(3):267-268.
Ogino T: Clinical evidence of particle beam therapy (proton). Int J Clin Oncol 2012: 17:79-84
など、300篇ほど。
【学会発表】 Takashi Ogino : Proton beam therapy for in-operable pancreatic cancer and non-surgical treatment for early breast cancer. Shandong International Proton Precision Radiation New Progress Symposium, 2017.05.16, Zibo city, Shandong, China
【学会発表】荻野尚 : 悪性腫瘍に対する陽子線治療. 第41回日本リンパ学会総会, 2017.06.02,鹿児島市
【学会発表】荻野尚 : 頭頸部悪性腫瘍に対する陽子線治療. 日本歯科放射線学会第58回学術大会,2017.06.03, 鹿児島市
【学会発表】荻野尚:新しい乳がん治療ー早期乳癌に対する陽子線治療ー.PETサマーセミナー2016in熊本,2016.0826,熊本
【学会発表】Takashi Ogino, Takeshi Arimura, Yoshio Hishikawa:Concurrent chemotherapy and proton therapy. Samsung Medical Center Symposium on marginaly resectable pancreatic cancer. 2015.12.12, Seoul Korea
【学会発表】Takashi Ogino, Takeshi Arimura, Shinichi Nagayama, Ikuko Chuman, Yoshio Hishikawa:One Year Experience of Proton Beam Therapy at Medipolis Proton Therapy and Research Center, Japan. 51st. Annual Meeting of Particle Therapy Co-Operative Group, 2012.05.17-19, Seoul, Korea など、400講演ほど
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