湘南医療大学 副学長、東京労災病院 名誉院長、日本医科大学 名誉教授
1973年東京大学医学部卒業。日本医科大学脳神経外科主任教授時代には、脳下垂体腫瘍に対する経鼻的手術を約2600例経験(うち執刀約1600例)し、全国1位、世界で歴代5位の実績を誇る。現役卒業後は東京労災病院の病院長として地域医療の充実に努めるとともに、我が国の医学界・医療界の仕事に取り組んだ。現在は、湘南医療大学副学長を務めている。日本脳神経外科学会会長、日本内分泌学会会長をはじめとした大小23の学会長、日本脳神経外科学会 前理事長、国際脳神経外科学会連合 前副理事長(アジアオセアニア担当)、厚労省、PMDA、日本医師会、公益財団、その他の行政の委員・委員長を務めた。
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東京労災病院
1973年 東京大学医学部医学科卒業
1980年 文部教官(東京大学医学部助手)
1981年 医学博士(東京大学)
1983年 東京警察病院 脳神経外科医長
1990年 文部教官(東京大学医学部講師)
1993年 虎の門病院 脳神経外科部長
1995年 日本医科大学 脳神経外科主任教授
2006年 日本医科大学 大学院医学研究科長、同学校法人評議員
2012年 東京労災病院院長、日本医科大学名誉教授
【受賞】日本脳神経財団 研究奨励賞 (1993)
【受賞】日本内分泌学会 Best Endocrine Surgeon of the Year (2005)
【受賞】日本医師会優功賞 (2006)
【受賞】日本脳神経外科学会 斉藤 眞 賞 (2007)
【受賞】関東脳神経外科懇話会 年次功労賞 (2010)
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