琉球大学 大学院 感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科)教授
日本内科学会 認定内科医 日本呼吸器学会 呼吸器専門医・呼吸器指導医 日本感染症学会 感染症専門医・指導医 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医・気管支鏡指導医 日本臨床腫瘍学会 暫定指導医 日本結核・非結核性抗酸菌症学会 結核・抗酸菌症指導医
1981年より内科医としてキャリアをはじめる。2005年には琉球大学大学院 感染症・呼吸器・消化器内科(第一内科)教授に就任。現在、日本呼吸器学会(理事、九州支部長)、日本結核病学会(理事、九州支部長)、日本感染症学会(理事、西日本地方会代表)などの要職を務める。感染症内科、および呼吸器内科のエキスパートとして、多数の著書、および論文(英文論文400編以上、和文論文750編)を発表している。
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日本内科学会 | 認定内科医 |
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日本呼吸器学会 | 呼吸器専門医・呼吸器指導医 |
日本感染症学会 | 感染症専門医・指導医 |
日本呼吸器内視鏡学会 | 気管支鏡専門医・気管支鏡指導医 |
日本臨床腫瘍学会 | 暫定指導医 |
日本結核・非結核性抗酸菌症学会 | 結核・抗酸菌症指導医 |
琉球大学病院
1981年 岡山大学医学部卒業
1981年~1983年 国家公務員共済組合連合会虎の門病院内科 レジデント
1983年~1985年 国立がんセンター病院内科 レジデント
1985年~1987年 米国ネブラスカ医科大学呼吸器内科 留学
1987年~2001年 香川医科大学第一内科 助手
2001年~2005年 香川医科大学第一内科 講師
2005年~現在 琉球大学大学院 感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科)教授
2007年~2008年 琉球大学医学部 副学部長
2015年~現在 琉球大学医学部附属病院 病院長(二期目)
1) Fujita J, Ohtsuki Y, Higa H, Azuma M, Yoshinouchi T, Haranaga S, Higa F, Tateyama M. Clinicopathological findings of four cases of pure influenza virus A pneumonia. Intern Med. 2014;53(12):1333-42.
2) Fujita J, Haranaga S, Higa F, Hokama A. Gravity-dependent opacity in pure influenza viral pneumonia. Intern Med. 2013;52(3):411-2.
3) Fujita J, Higa F, Hokama A, L Cash H. Evaluation of lung volume in patients with community-acquired pneumonia. Intern Med. 2013;52(2):293-4.
4) Fujita J, Niki Y, Kadota J, Yanagihara K, Kaku M, Watanabe A, Aoki N, Hori S, Tanigawara Y, Cash HL, Kohno S. Clinical and bacteriological efficacies of sitafloxacin against community-acquired pneumonia caused by Streptococcus pneumoniae: nested cohort within a multicenter clinical trial. J Infect Chemother. 2013 Jun;19(3):472-9.
5) Fujita J, Higa H, Azuma M, Kin M, Kakazu K, Toume M, Nakazato I, Cash HL, Higa F, Tateyama M, Tsutsumi Y, Ohtsuki Y. Immunohistochemical findings of an autopsied lung specimen from a patient with pandemic influenza (A/H1N1pdm) virus infection. Intern Med. 2012;51(5):507-12.
6) Fujita J, Kishimoto K, Uchihara T, Haranaga S, Higa F, Tateyama M. Accidental alveolo-bronchography caused by lung abscess between the esophagus and trachea. Intern Med. 2008;47(5):483.
7) Fujita J, Touyama M, Chibana K, Koide M, Haranaga S, Higa F, Tateyama M. Mechanism of formation of the orange-colored sputum in pneumonia caused by Legionella pneumophila. Intern Med. 2007;46(23):1931-4.
8) Fujita J, Bandoh S, Yamaguchi M, Higa F, Tateyama M. Chest CT findings of influenza virus-associated pneumonia in 12 adult patients.
Influenza Other Respir Viruses. 2007 Sep-Nov;1(5-6):183-7.
9) Fujita J, Higa F, Tateyama M. Radiological findings of mycobacterial diseases. J Infect Chemother. 2007 Feb;13(1):8-17.
10) Fujita J, Bandoh S, Kubo A, Ishii T, Kanaji N, Nakamura H, Higa F, Tateyama M, Ishida T. HRCT shows variations in appearance in disseminated tuberculosis in adults. Int J Tuberc Lung Dis. 2006 Feb;10(2):222-6.
●感染症診療ゴールデンハンドブック(編集者、南江堂、2007)
●肺炎の画像診断と最新の診療(編集者、医薬ジャーナル、2008)
●呼吸器病レジデントマニュアル 第4版(編集者、医学書院、2008)
●院内感染対策パーフェクトマニュアル(監修者、学研、2008)
●呼吸器感染症のすべて(編集者、南江堂、2009)
●フレイザー呼吸器病学エッセンス(監訳者、西村書店、2009)
●間質性肺疾患診療マニュアル(編集者、南江堂、2010)
●インフルエンザ診療のポイント(編集者、南江堂、2010)
●新しい診断と治療のABC 17 肺炎(編集者、最新医学社、2011)
●目からウロコの感染対策(編集者、南江堂、2012)
●抗菌薬の選択と使い方 呼吸器領域(編集者、医薬ジャーナル、2012)
●グラム染色からの感染症診断(共著者、羊土社、2013)
●ジェネラリストのための呼吸器診療勘どころ(共著者、医学書院、2014)
●間質性肺疾患診療マニュアル改訂第2版(編集者、南江堂、2014)
●画像でみる呼吸器感染症(著者、国際医学出版、2014)
●エキスパートに学ぶ呼吸器診療のアートとサイエンス(共著者、医学書院、2015)
●呼吸器病レジデントマニュアル 第5版(編集者、医学書院、2015)
●レジデント・当直医のための救急・感染症診療の鉄則(編集者、総合医学社、2015)
●目で見る感染症(編集者、羊土社、2015)
●研修医・指導医のための呼吸器疾患診断Clinical Pearls(編集者、南江堂、2015)
●非結核性抗酸菌症の基礎と臨床(編集者、医薬ジャーナル社、2015)
●感染症最新の治療 2016-2018(編集者、南江堂、2016)
●ジェネラリストのための肺炎画像診断のコツと診療の手引き(編集者、医薬ジャーナル社、2016)
●呼吸器画像診断 -エキスパートの視点(編集者、医学書院、2017)
●臨床・画像・病理を通して理解できる! 呼吸器疾患: Clinical-Radiological-Pathological アプローチ(編集者、南江堂、2017)
●呼吸器疾患 診断治療アプローチ) 呼吸器感染症(専門編集、中山書店、2017)
【受賞】 American College of Chest Physician(ACCP)日本部会賞受賞、2001年
【受賞】日本結核病学会今村賞受賞、2002年
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