独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO) 東京山手メディカルセンター 眼科部長
日本眼科学会 眼科専門医・眼科指導医
山梨医科大学を卒業後、緑内障の診療と研究に従事し、University of California San Diego校, Hamilton緑内障センターに留学。その後、大学病院にて多くの緑内障診療や手術を行い2015年からJCHO東京山手メディカルセンター眼科部長に就任。
緑内障は一生涯にわたる治療が必要であり、可能な限りの丁寧な診療と、安全な手術に努めている。
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東京山手メディカルセンター
1996年 山梨医科大学(現山梨大学)医学部医学科 卒業
山梨医科大学医学部付属病院 眼科研修医
1999年 長野県諏訪中央病院 眼科医長
2005年 山梨大学医学部付属病院 眼科助教
2006年 University of California San Diego (UCSD), Hamilton緑内障センター 留学
2008年 山梨大学医学部付属病院 眼科助教
2014年 山梨大学医学部眼科学講座 眼科講師
2015年 JCHO東京山手メディカルセンター 眼科部長
山梨大学医学部眼科学講座 非常勤講師 兼任
・地場 達也, 小暮 諭, 塚原 重雄.
Scanning laser polarimetryにおける白内障の影響. 日本眼科学会雑誌104(9): 626-630, 2000
・Chiba T, Kashiwagi K, Kogure S, Abe K, Shibuya T, Furuichi M, Iijima H, Tsukahara S.
Iridial pigmentation induced by latanoprost ophthalmic solution in Japanese glaucoma patients. J Glaucoma 10: 406-410, 2001.
・Chiba T, Kashiwagi K, Chiba N, Ishijima K, Furuichi M, Kogure S, Abe K, Tsukahara S.
Comparison of iridial pigmentation between latanoprost and isopropyl unoprostone: a long term prospective comparative study. Br J Ophthalmol 87: 956-959, 2003.
・Chiba T, Kashiwagi K, Ishijima K, Furuichi M, Kogure S, Abe K, Chiba N, Tsukahara S.
A prospective study of iridial pigmentation and eyelash changes due to ophthalmic treatment with latanoprost. Jpn J Ophthalmol 48: 141-147, 2004.
・Chiba T, Chiba N, Kashiwagi K.
Systemic arterial stiffness in glaucoma patients. J Glaucoma. 17(1): 15-18, 2008.
・地場 達也
ここまでできる前眼部OCT 隅角の評価 UBMとの比較にも触れて. 眼科55(12): 1481-1489, 2013.
・地場 達也, 米山 征吾, 中込 友美, 高橋 博, 飯島 裕幸
視神経経由で化膿性脳室炎に至った肝膿瘍由来転移性眼内炎の1例.日本眼科学会雑誌119(10): 686-692, 2015.
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